再生可能エネルギー
昨日まで、WIND EXPO2015が東京ビックサイトで開催されました。
私は、日本小形風力協会の理事を務めている関係で、協会ブースの当番をしました。
工業的(火力・原子力)な方法でエネルギーを造る方法と自然環境からエネルギーを抽出する方法のバランスが大事です。
ところで、太陽光発電に関する展示会も同時開催されていました。
来年度の太陽光の買取価格は27円/kwに決定されています。
一般家庭で電力会社から購入する電気は約25円/kwですから、消費者から見れば太陽光発電は、工業的方法で造られる電気とほぼ同額(グリットパリティ)になってきました。
現在発電している太陽光発電所は40円・36円・32円/kw(税抜)です。
20年の固定価格買取期間終了後は、おそらく10円/kw程度になるでしょう。
そうすると太陽光発電は電力料金を引下げることができます。
長期的視点では、価格面でも再生可能エネルギーは悪者ともいえません。
開札結果 ・東京地裁 本庁・
今日は、東京地裁 本庁の開札でした。
内訳は、取下により売却されなかった事件を除くと、戸建14件、マンション38件の落札者が現れました。
落札者の属性は、法人が47件、個人が5件となっています。法人の落札率は90.4%でした。
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落札者の9割は法人(≒不動産業者や工務店)です。法人の落札価額が不動産仕入れの時価です。競売市場は効率的に価額形成されています。売却基準価額、落札価額、中古流通価額の関係をよ〜く分析してから入札に臨みましょう!
開札結果 ・横浜地裁 本庁・
今日は、横浜地裁 本庁の開札でした。
内訳は、取下・不売により売却されなかった事件を除くと、土地5件、戸建9件、マンション 14件の落札者が現れました。
落札者の属性は、法人が20件、個人が8件となっています。法人の落札率は71.4%でした。
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横浜地裁本庁管轄地域は、売買・賃貸とも需要が強く、競売の入札者も多くなっています。入札者の多い事件の売却基準価額と落札価額を比較しましょう。落札価額が仕入れの時価です。
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