個人投資家向け会社説明会 ・日本証券アナリスト協会・
世界的に株式市場は、不安定な状態です。
中国の景気悪化(需要減)は世界の生産に影響します。
他方で、中国の景気対策(金融緩和)は、世界の金融市場への影響は限定的です。
こうした環境の中で、私が所属している日本証券アナリスト協会では、個人投資家向けに会社説明会を開催しています。
企業の経営陣から来年の業績見通しや中・長期経営計画、あるいは新製品・技術の開発状況等の説明を聞いて、有望銘柄を発掘するチャンスです。
於:東京証券取引所ビル6階:無料
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株式投資も不動産投資も調査して将来価値を把握することが大事です。即転売可能な価格では、売られていません。
株は大荒れ
昨年このブログで再三指摘しました、「中国経済 矛盾は続かない」がいよいよ顕在化してきました。
中国の景気悪化懸念から、世界同時株安になっています。中国経済の腰折れによる、将来の起業収益の低下懸念が現実的になっています。
中国はリーマンショック後の世界経済の牽引役でしたが、バブル的な不動産投資(ゴーストタウン化)による仮需が牽引していただけの幻想でした。
いまや中国のバブルは崩壊しました。関係の深い日本経済に影響することは必至です。
ここ数年、中国企業の香港市場での起債が増加しています。調達した資金が焦げ付くと世界の金融機関にはショックです。
そういうときは、何を買えばいいか今から考えておきましょう。
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現下の資産価格が高いといっている輩は、パニック的に安くなったときにも買えません。勇気もないくせにサラリーマン大家さん目指している者は、ジャンキーです。
森林法 林地開発許可申請書 提出
昨年末の御用納めに、北海道庁に森林法の林地開発許可申請書を提出に行きました。
顧問先と海外投資家との共同プロジェクトで、北海道電力管内でも有数の規模の太陽光発電所建設を計画しています。
顧問先担当者と測量業者で9月から道庁担当官と折衝していましたが、なかなか書類の受理に至りませんでした。
法文の許可要件、手続き要件の理解が顧問先担当者、業者双方に不足していたために時間を浪費していたことが判明しました。
他方で、海外投資家との契約締結に向けた折衝は当職が担当しています。
開発許可申請が受理されないと、金融交渉は前へ進まないので、投資家はもう待てないところまで来ていました。
せっかく札幌にきたのに、ランチは打ち合わせを兼ねて道庁の地下食堂の定食。当然、観光もなし。日帰りなので、すすきの行けず。結局、空港ロビーと機内で缶ビール・ハイボール類を飲んで終わりのせわしい旅でした。
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海外ではお正月休みはないので、申請書受理により、今日から次の交渉ステージに入ります。
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