2016/05/31 7:24:07

入札書提出

当社で入札しました。



入札の最終日は6月2日、開札期日は9日です。


都内の物件はどれもホットイシュ―です。


負けないように高価額で札を入れました。


今回は、裁判所(民事執行センター)に持っていく時間がないのでレターパックで郵送しました。



<最高品質のサポート、安心の落札は岡野不動産合同会社>


明日は、ジャンク物件の続きを掲載します。





2016/05/30 7:09:20

ジャンク物件 ・平成27年(ヌ)第320号事件(2)・

今日は、事件符号「(ヌ)」についてコメントします。


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物件は練馬区谷原4丁目の宅地18.56uで、売却対象は公道から奥の戸建てに繋がる通路です。


売却基準価額は11万円、民事執行法63条1項2号の申出があり、買受(入札)価額は31万円以上でなければなりません。


どうして、通路が競売になったのか、詳しい経緯は、現況調査報告書の関係人の陳述を読んでください。


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(ヌ)事件は、金銭の支払を目的とする債権についての強制執行として「不動産に対する強制競売」(民事執行法43条1項)が申し立てられた場合です。


これに対し競売事件で圧倒的に多い(ケ)事件は、不動産に抵当(担保)権を設定した後、債務不履行により担保不動産に競売が申立てられたケースです。



現況調査報告書の関係人の陳述によれば、本件は売却対象の「通路」(上記写真)について、奥の戸建て所有者Cと加賀谷木材との共有で、そのうちの加賀谷木材の持分が売却対象になっています。


すなわち本件では、Cが原告となり、加賀谷木材を被告として、支払済の固定資産税の求償金請求訴訟(Cの支払った加賀谷木材の負担額求償)を申立てました。


訴訟では、加賀谷木材の賠償責任が確定し、原告Cが加賀谷木材の持分に対して強制競売の申立をしたケースです。



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ちなみに、入札参加者の手続きは(ケ)、(ヌ)どちらの事件でも同じです。






2016/05/28 12:55:11

ジャンク物件 ・平成27年(ヌ)第320号事件(1)・

興味深いジャンク物件がでましたので、数回に分けてコメントします。


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物件は練馬区谷原4丁目の宅地18.56uで、売却対象は公道から奥の戸建てに繋がる通路です。



売却基準価額は11万円、民事執行法63条1項2号の申出があり、買受(入札)価額は31万円以上でなければなりません。


どうして、通路が競売になったのか、詳しい経緯は、現況調査報告書の関係人の陳述を読んでください。


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簡単にまとめると、通路奥の戸建て所有者Cは、相共有者(加賀谷木材)の固定資産税を払ってきました。



その求償金請求訴訟で勝訴し、債務名義にして強制競売を申立てました。


奥の戸建て所有者であるCは、相共有者(加賀谷木材 持分4割)が行方不明のため、訴訟を選択したと推測されます。


訴状の送達には時間がかかったとは思いますが、裁判の期日は欠席でしょうから認容判決はすぐに出ます。


陳述によれば、Cは地方に住んいて、家の売却を希望していることから、通路の100%所有権がないと売却が困難なために自己競落を考えているとのことです。


ところで、民事執行法63条1項2号の申出で買受(入札)価額は31万円以上としています。


これで、だれも札を入れないと考えていると思いますが、競売はそんなに甘くありません。


転売屋は、もっと高く札入れて、Cに買取りを求めてくるはずです。


Cは、家を売却しようとしているのですから、通路持分を買取るか、通路持分の落札者に家を売却するしかありません。


儲かりそうなこのゲームの参加料(入札価額)は31万円よりずっと高くなるはずで、本件の申出額では、入札者をブロックできません。


申立てを行った弁護士さんはアドバイスできなかったのでしょうか?



<最高品質のサポート、安心の落札は岡野不動産合同会社>
次回は、(ヌ)事件(本件事件符号)、民事執行法63条1項2号の申出についてコメントします。






会社概要

会社名
岡野不動産(同)
カナ
オカノ フドウサン ゴウドウカイシャ
免許番号
東京都知事免許(2)94547
代表者
岡野 直行
所在地
1660003
東京都杉並区高円寺南4丁目44−14平野ビル 301
TEL
代表:03-5929-7021
FAX
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