2018/11/26 8:24:56
株価の値動きから不動産市況を読む(2)
<続きです>
今日は、居住用不動産を手掛ける企業の株価を分析してみましょう。
まず、市場全体(日経平均)の株価推移を頭に入れます。
次に個別企業の株価です。
住友不動産:
総合不動産大手。オフィスビル、マンション開発
飯田ホールディング:
パワービルダー6社が13年に持株会社方式で経営統合。全国シェア3割。年間4万戸強を供給
株式市場(1年先の業績)では、投資用不動産企業の業績はかなり悪化、居住用はそこそこの業績を継続できると評価されているようです。
<最高品質のサポート,安心の落札は岡野不動産合同会社>
私は、かつて投資信託会社でファンドマネージャーやアナリストを務めました。株価の動きは将来の業績を示します。
お問い合せ