2019/04/11 7:53:37

虐待死物件(3) ・平成30年(ヌ)第295号 事件・

今日は平成30年(ヌ)第295号事件を離れて「自然(病)死」を考えます。


室内での自然(病)死は瑕疵に該当するでしょうか?


高齢化(死別)や未婚・離婚単身者が増えていることから孤独死が増えています。


賃貸に関する裁判例です


「自然死があった事実は、社会通念上、賃貸目的物にまつわる嫌悪すべき歴史的背景等に起因する心理的欠陥に該当しない」(平成18年12月6日 東京地裁)。



参考文献:
http://www.retio.or.jp/attach/archive/82-118.pdf



人は誰でも最後は死にますから、孤独死で長い間放置されていた場合など、事件性等があるものを除いては、一般的に瑕疵には該当しません。


したがって、賃貸の場合には自然死の方の次の賃借人に対して、自然死の事実をも説明する必要はありません。


※説明したら貸せなくなっちゃいます。



ちなみに私のおじいちゃんもおばあちゃんも旧拙宅(自宅)内でお亡くなりになりました(病死)。


別にそれが住み心地を欠くこともなく、近所付き合いもありません。


普通に暮らしていました。


心理的瑕疵に該当しなけれ(病死であれ)ば告知は不要です。減価の必要もありません。


あとから「内部で人が亡くなっていた。知っていたら買わなかった」という人がいますが、それは安く買いたいだけの因縁です。


そんな人に出当たったらあなたとは「裁判所でしか話しません」と言って調停を申立てましょう。



<最高品質のサポート,安心の落札は岡野不動産合同会社>
次回は虐待死物件に戻ります。







会社概要

会社名
岡野不動産(同)
カナ
オカノ フドウサン ゴウドウカイシャ
免許番号
東京都知事免許(2)94547
代表者
岡野 直行
所在地
1660003
東京都杉並区高円寺南4丁目44−14平野ビル 301
TEL
代表:03-5929-7021
FAX
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