2020/11/10 7:55:53
株式と不動産
世界の株式市場が活況です。
一方で、コロナ危機は感染再拡大(ロックダウン)とワクチン開発への期待、他方で経済対策の綱引きです。
前者に対してはワクチン供給の見通しがでてきました。
後者は、一部企業の収益回復傾向が顕著です。
トヨタは収益予想を上方修正しました。
アメリカ、中国で自動車販売が好調です。
しかし、過去1週間の株価上昇は上記の理由では説明しきれません。
株価の上昇はコロナ対策で金融緩和によるマネーの増大にほかなりません。
当面は金融緩和状態が続きますし、超緩和を改めるとしても金融引締めまでは困難でしょう。
コロナで危機的状態の産業はたちどころに消滅してしまいます。
低金利の中での運用は株よりも不動産が賢明です。
長く続くことが予想される低金利にあって、収益不動産の利回りは魅力です。
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コロナで働き方が変化する中でどのタイプの不動産を取得して賃貸するか、が問題です。
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