2020/02/27 8:41:03
死ななくてもいいんだよ ・平成30年(ケ)第127号事件・
今日は現況調査報告書の時系列を確認する練習です
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物件は練馬区大泉町二丁目の木造2階建て 昭和53年6月築
売却基準価額は1040万円です
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現況調査報告書で時系列を確認しましょう!
執行官作成の現況調査報告書は平成30年4月13日に裁判所に提出されています。
そこでは、平成30年4月4日には執行官が所有者(債務者)を訪問して写真撮影、事情聴取をしています。
同年4月5日には執行官が破産管財人弁護士に電話でインタビューしています。
ところで所有者(債務者)が建物内で死亡したために追加評価書が作成されています。
令和元年11月19日付けの追加現況調査報告書には、建物所有者の死亡について所轄署への照会状況が記載されています。
所有者は8月25日頃に死亡、9月26日に遺体が発見されたようです。
フローリングの「床に黒いシミ」があったようです。(怖い)
3点セットは,裁判所のBITサイトからダインロードしましょう。
http://bit.sikkou.jp/app/top/pt001/h01/
東京地裁 本庁 平成30年(ケ)第127号事件
死因不詳を勘案して、市場性評価減として20%の減価がされています。
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破産したって、家が競売になったて、死ななくてもいいんだよ
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