2011/05/09 20:33:25

経済と天災

2年前のリーマンショックからようやく立ち直りかけていたところ今回の大災害の発生で経済が大きく落ち込みました。過去にも日本海中部地、北海道南西沖、阪神淡路地震、雲仙普賢岳の噴火等有りましたが今回は桁違いに広範囲の被害と、原発事故で復興にどのくらいの時間がかかるのか見通しが難しく、費用も膨大で国民は自分の身を守るため国全体が萎縮してしまったように思われます。まして今回の地震がいろいろなところで誘発地震が発生するかもしれないとの話も有りますます経済が停滞する可能性も考えられ心配です。震災後の生活スタイルは大きく変わるのでしょうか。


無駄も経済活動の一部でしたが震災により無くても生活に困らないものと、必要なものがかなりより分けられたと思いますがこれからの経済活動にどんな影響が有りどんな産業が影響受けるのか見極めないと生き残れないかもしれない。


天災は何時どんな形で現れるか判りません。そのときは今回のような人災が起こらないよう原発はもちろんコントロール不能になるような設備、高層の建物の崩壊は絶対に避けなければいけません。大変な費用と技術を要求されますがビジネスチャンスでもあると思いますが。震災の経験が更なる技術開発に繋がることを期待して。







会社概要

会社名
(有)プラスパ春日部
カナ
プラスパカスカベ
免許番号
埼玉県知事免許(5)0018738
代表者
大場 英巳
所在地
3440007
埼玉県春日部市小渕1487−2
TEL
代表:048-760-4521
FAX
代表:048-760-4522
営業時間
09:00〜19:00
定休日
毎週・水曜日
最寄駅
スカイツリーライン北春日部
徒歩10分
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