復興は何時?
3・11から早くも半年たちました。あらためて被災に遭われた方々に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。時間が立つとともにいろいろな問題が出てきますが、それぞれ事情が違うのですから元に戻るには大変な時間と努力と経済的負担が強いられるものと思います。きめ細かい援助は地区単位でないと難しいと思いますので国、県は機能的な組織つくりを考えていただきたいと思います。
それにしても与党の人材には疑問を覚えます。レベルの低さなのか、勉強不不足なのかわかりませんが、自分が日本国の重責を担う高級役員だと言う認識があるのでしょうか?ただ地位が欲しくて手に入れたとたんにうれしくてはしゃいでいるのでしょうか?ただ頭が良いだけ、世襲でバッジをつけている議員は問題です。自分で努力しない人は周りが見えずトンチンカンなことばかりです。議員資格の条件を厳しくしては?
だんだん腹が立ってきたので又次回にします。
災害国の生きる道は?
最近の気象は異常?過去に無いような雨量の多さ、停滞気味のノロノロ台風により大きな被害が発生しました。過去の防災対策が通用しないような状況が3・11以降続いています。世界の流れが変わってきているように、地球環境も変わりつつあるのか?(いや逆かな)
原発事故の問題、災害対策の問題が被災者と経済を大きく混乱させています。(前政権の人災も大きな要因?)
今回の災害を克服できれば原発の事故対応のノウハウが出来より安全な原発開発につながることと思います。電気エネルギーは生活と産業の血液と同じです。現況は次世代の方式が開発されるまでは原発に頼らざるを得ない状況なのですから。
地震、洪水に対する防災技術が開発できれば海外にノウハウの輸出が出来るのでは?「災い転じて福となす」の気持ちで前向きに考えれば、日本の将来のために役に立つと考えれば少しは気持の切り替が出来るかも。
それにしても大変な犠牲を払って次の世代に繋いでいかなければならないことは当事者にとっては言葉で言い尽くせないほど辛いことだと思います。被災された方々に心よりお悔やみと、お見舞いを申し上げます。
9月です。
新学期の始まりです。長い夏休みも終わり子供たちは学校に戻って行きました。
台風も近づいています。
管政権も終わり新しい内閣がスタートです。やっと素人内閣からプロに変わった様で期待しています。
災害復興、原発事故の処理、円高、経済の建て直し、振興国の成長による経済環境の変化と国益、領土問題の拡大等日本の危機というべき状況で内政、外交での強力な手腕が問われています。
国難の時です。自民党も早期解散ばかり言ってないで協力して事に当る考えが必要では?足を引っ張り政権を奪取しようとする動きは返って国民の反発をかうと思いますが。協力して実績を残し国民を納得させる事が先かと思いますが?
今年も後4ヶ月今まで経験のしたことが無い困難な状況ですが国民が一丸となって事に当ればきっと解決でき明るい未来があり、今回の出来事は大きな財産として残る事と思います。
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