何が正解?
景気が低迷すると色々な問題が起こります。個人の所得が減り、国の財政が厳しくなり、教育、年金、医療費等の国民負担を増やさざるを得なくなります。
主なしわ寄せは子供、年配者の弱者が大きな負担を強いられます。
もちろん家庭にも大きな負担となり、負のスパイラルにどんどん落ちていき格差社会がますます顕著になり、国力も落ちていきます。
今こそ政治の手腕を問われているのに国会は重箱の隅をつつくのみで大局を考えた行動が見えないのは自分だけでしょうか?
相変わらず自分さえよければの既得権確保の考えが政界、各省庁にあるように思われます。独占企業の各電力会社にも見えますが。
未来は見えませんが、良くなる方向に頑張ることは出来ます。前向きな行動を起こすことが政財界に強く求められています。
国民が積極的になれるような政治が求められています。
発展途上国の熱気の理由を研究するのも一つのヒントかと思います。
近年の気象
昨日の台風4号は各地に傷跡を残し去っていきましたが、6月に台風が上陸することはあまり無かったように記憶しています。
集中豪雨、竜巻等も近年になって発生が顕著になってきましたがこれからどうなるのでしょうか。
一番被害を受けるのは、農業と漁業関係です。特に農業は過去の作業手順が通用しなくなることも心配されます。
どんな対策が有効か知恵を出さないと被害が大きくなるばかりかと思います。
天候はコントロールが出来ませんが、これからは色々な場面を想定し対策をすることが農業に課せられた課題であり、世界に通用する農業国になるには必要なことかと思います。
何事も安定供給できるシステムを開発できれば、国内で生産しても世界で競争できる商品が出来ます。
若者たちは知識と知恵を出し合って頑張って欲しい。
景気UPは?
国会は相変わらず国民不在の権力争奪戦を繰り広げていますが何かシラケ鳥ですネ。
今年も6ヶ月経ちますが、お先真っ暗のようで希望が持てない日々が続いています。通常では考えられないような事件が起こるのは暗い世相を反映しているのでしょうか?
マスコミは暗い話題でないとニュースにならないと思っているのか事件,事故、不祥事等は大きく取り上げますが明るい話はほとんど取り上げられ無いのはいかがなものでしょうか。
みる方にも責任はあると思います。他人の不幸に興味があるなんて情けない話です。
石原都知事の提唱しているオリンピック招致を政府が、国民が一丸となり盛り上げはることは閉塞感を打ち破る一つのチャンスと思います。国を挙げてのイベントをは国民を元気にしてくれると思います。
心配なのは最近の日本の風潮は団体行動を嫌い、皆で協力してなにかしようとする元気がなくなっているようなのが気になります。
あまりチマチマしないで政府主導で思いっきりビッグイベントをどんどんやってみてはどんなものでしょうか。
とにかく明るさを取り戻さないと陰気とみられている日本がますます陰気になり世界の嫌われ者にならない為にも。
国民も自分の権利ばかり主張しないで義務も果たさないと。
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