食について考えること
お正月で食べすぎと後悔していたのがつい先日のように思っていましたがもうすぐ2月です。
雪国は大雪で生活に支障きたすような状況となっています。
寒さで野菜が高騰しています。
生きていくには食べなければなりません。食べ物がないときは冬眠できれば良いと思いますが人間はそうはいかないようで不便です。
それにしても都市部では食べ物を粗末にしているようで気になります。食べ残す事が美徳と考えているのでしょうか。
野生の動物は必要以上の狩はしないとか、人間は食欲といゆう名の元に必要以上な無駄をしているのでは?
食べ物は子供の性格にも影響を及ぼすとの事、無駄なく家族が正しい食べ方で健康においしく食べる事を研究して見ようと考えていかがでしょうか。
自分には出来ないか!!
2月になれば春の足音が聞こえてきます。暴飲暴食は慎み健康で今年も頑張りましょう。
景気は良くなる?
今回のアルジェリアのテロは大きな衝撃です。イスラム過激派の勢力のいる国、周辺国に進出する企業のリスクを改めて再認識させられた事件です。
亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。突然の訃報にご家族の心情は如何ばかりか察知るに余りあります。
国内では景気回復と税制問題が盛んに議論されていますが、結局は消費税の負担が重くなり減税部分はガス抜きに利用されているだけで本当に景気をよくしようとしているのか疑問を感じます。
特に住宅、自動車産業は消費税の負担が大きく小手先の減税対策では需要UPは難しく、逆に不況に陥る懸念の方が大きいと思われます。
負担を公平にすることは大変難しい事とは思いますが、複雑なシステムで誤魔化すのではなく、わかりやすいシステムで納得できるような説明を期待します。
寒い日はこれからが本番です。インフルインザが流行っていますが何事も体が資本です。健康に気をつけて難局を乗り切る体力をつけましょう。
変化できる?
お正月気分も抜け本格的な仕事モードに入りましたが何か良い年になりそうで期待しています。
もちろん自分の努力無では何も起こりませんよ!!
バブル崩壊後債権には10年はかかるといわれましたが、政治、経済界の迷走で失われた20年となってしまいました。
今年成人になった若者たちは閉塞感の中で育ちましたが、未来を見つめている若者が多い事に安心しました。
戦後(昭和)の経済成長時代とは政治、経済、国内事情(高齢化等)が大きく様変わりし世界がデジタル化、複雑化しましたが結果ついていく事が出来ませんでした。
新政権はいろいろと再生日本の対策を打ち出していますが焦って中途半端にし絵に描いた餅にならないよう一歩づつ確実に実行して欲しい。
特に若者、子供たちが希望を持てる国にして欲しい。若者たちはどんどん変化についていきす。
変化に置いていかれないよう勉強しなければ、頑張ろう!
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