幸せは相手を思いやる心 かな?
戻り梅雨のような日々が続いて体にカビが生えそうな気分です。
西では猛書・北陸、東北では豪雨・関東はゲリア豪雨でも水がめのダム周辺は雨は振らない。思う人には思われず、嫌いな人の深情け?のような気分です。
人間社会でも凶悪な事件が続いていますが、地球も人間社会も壊れかけているのでしょうか?
人間は何で利己主義で自分さえ良ければとの考えになるのでしょうか?持って生まれた本能で仕方がないのでしょうか?野生動物は生きるために最小源必要の狩をするそうですが、人間の欲は際限がないため色々な問題が起こるようです。
欲に加えて感情の動物である事も問題をよけい複雑化してしまいます。
でも生まれてきたからには一生懸命生きなくてはなりません。家族をしっかり守らなくてはいけません。
子供たちは夏休み中ですが、大切な家族を交通事故、水の事故等に合わないよう気をつけるのが親の役目、責任です。
悔いの内日々を送るには油断と手抜きは禁物です。
人事ではなく一瞬の油断が一生の重荷にならないよう暑い夏を乗り切らないと。
義務教育のあり方に疑問
最近些細な事で簡単に傷をつけたり、殺したりする報道が多くなったように思います。
いじめ、家庭内DV、ストーカー、通り魔的な犯罪による暴行等何時も弱者がターゲットにされています。
昔のようにガキ大将がいなくなり皆で遊ぶ環境がなくなったため、相手を思いやる気持ちが失われ、自分さえ良ければ、悪いのは人のせい、金が稼げれば何でも有りの歪んだ考え方があるのでしょうか?
大人になりきれない大人も増え子供の躾けも出来なくなっているようにも思います。
仕事もなく、夢も希望も持てない若者が家で引きこもっていれば精神も壊れる事は当然かと思います。当然はけ口は弱者に向けられます。
9年間の義務教育のあり方が問われているような気がします。
先生はもっと威厳を持ち、友達のような接し方でなく、子供たちのよきアドバイザーに徹し、勉強だけでなく遊び、躾け、団体行動等人間形成の教育にもっと時間をかけないといずれは世界の孤児に成りかねないような危機感を感じます。
選挙戦残り一週間
猛書が続いて、動くのも考えるのも停滞してしまいました。あわせて仕事も停滞先が心配です。
でも選挙の立候補者と政党の責任者は汗だくで飛び回っているのを見ると大変だと思います。
国の将来を担う議員は知力、体力があり、他人の痛みをわかる人でないとないと勤まりません。
それにしても野党からは与党の批判ばかりが大きく聞こえ具体的な代案が聞こえてこないのは何故でしょうか?よけいな事を言って他党から批判の的にされるのが怖いのでしょうか?それとも政策に自信がないのでしょうか?
有権者は政党を好き嫌いで選ぶ人は少ないと思います。大半の人は政策をキチンといえる政党を選ぶと思います。
バブル以降の不況は生半可なことでは立ち直れないと思います。強いリーダーとチームワークがないと位置まで立っても堂々巡り、いやジリ貧になりかねません。
経済、外交、エネルギー、環境等問題山積の日本です。
有権者も他人事でなくしっかり見極めて少しでも前に進めましょう。
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