最近の世相に思う
猛書は一息つきましたが残暑は厳しいようです。
夏休みも今週で終わり宿題に悪戦苦闘している子が多いのでは?頑張れ!
最近のニュースで人が死ぬ記事が多くなっているのがとても気になります。
若い子が切れやすく自分の行動が相手に対してどんな結果を起こすか考えられずに感情に任せての行動が多いように思われます。兄弟が少なく兄弟喧嘩の経験がなく加減がわからないのでは?
体験できる場所が必要かな?
高齢者の介護疲れからの、生活苦からの事件、近所との不和等で長年蓄積の爆発、金銭等が絡んだ殺人事件等暗い事件が増えてるのは世情が不安定なのでしょうか。
希望をもてず将来像も描けない状況が20数年続いているのが影響しているのかもしれませんが長い政治の不安定も大きな影響しているように思います。
あまり人のせいにばかりしないで、自分での努力も必要です。
他人の痛みがわかるよう努力しないと。
子育て・教育について思う
関東地方は昨日の雨で猛暑、夏日から開放されましたが湿度は高く体にカビが生えそうです。
西日本は又豪雨の警戒情報が出ましたが、被害のないよう祈るばかりです。
冬はドカ雪での災害が心配です(取り越し苦労であればよいのですが)
今日は子育て、教育についてボヤいて見たいと思います。
子育てについては少子化のせいか親が(祖父母も)手をかけすぎ、危ない事はさせない、親の思い通りの良い子にしようとして本来子供が持っている興味を押さえ込んでしまっているように見えます。
又衛生面では必要以上に清潔さを気にし無菌状態にしようとしている見えるのは自分だけでしょうか。
結果 考えられない子、無気力、指示待ち、自立できない、免疫がなく病気になりやすい等ひ弱な子供にしているのでは?
これでは本人を不幸にするだけで、将来ひ弱な日本人が増え外国に太刀打ちできず虐げられる国になりかねません。
逞しい子供を育てるのは親の義務です。
可愛い子には旅をさせろの通りどこでも、どんな環境でも生きていける教育を家庭でも、学校でも考えたいものです。
秋に向かって
お盆休みも終わり実りの秋に向かいますが、毎日の異常な暑さで思考能力が停止しています。(暑くなくても停止していますが)
本当に秋が来るのかと思うような毎日ですが、コオロギの声が聞こえるようになったので季節は進んでいるようです。それにしても一雨欲しい。
これからの景気はどうなるのかわかりませんが、下々の景気感は今の所何も変わって居ないように思います。
それどころか、ガソリンの高騰で諸物価の値上げ、消費税UPの動き、高齢者(70~74歳)の医療費負担増予定等弱者の負担が増えそうです。
安倍政権の手腕が問われる時期で秋以降に期待したいところですが、期待せずに仕事は分相応でやるのが一番かと思います。(自戒を込めて)
それにしても貿易収支が赤字とのこと、円安がマイナス要因のようですが、企業が海外に生産拠点を移っていけば国内の景気は期待できません。
市場が為替と経済システムに対しての発想の転換を求めているように思いますが自分には難しくてよく分かりません。
実りの秋を迎えられるよう安倍政権には舵取りを間違いないよう頑張って欲しい、野党も反対ばかりでなく協力し一丸となって経済回復をして欲しい。
暑い夏もいつかは終わりますが、人生は死ぬまでエンドレスです。
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