セクハラの判断は
最近知人が強制猥褻罪容疑で警察に事情聴取を受けたとのことで状況を聞く機会を得ました。本人はNPOで地域の子供たちの防犯等に長く係っていて警察とも連携しボランテア活動をしています。
内容は自分の娘の友達が遊びに来たときに(小さいときからの友達とか)久しぶりと友達の方を軽くもんだ事が事の発端とか。
それを本人か親かわからないが警察に連絡があり、呼び出しがあり内容は体と胸を触られたとの事。
近年色々な犯罪が増え、特に女性の被害が多いため本人も親も過敏になる事は仕方のないことですが、冤罪も生みかねない難しい問題です。
本人は近所の子供たちに声をかけるのも止めると言っていますが、地域での見守りがなければ防犯上とても心配です。
地域での結束がなければ隣近所で何が有っても無関心となり、犯罪を増長させる原因にもなりかねません。
子供たちに躾けも出来ない家庭、地域では将来は闇です。
「小さな親切・大きなお世話」とならないよう何か方法がないものでしょうか?
近所付き合いは煩わしい事もありますが人間は共同生活で成り立っています。困ったときはばかり助けを求めても誰も相手にしてくれません。日頃からお互いの助け合いが絶対必要です。
それにしても住みにくい時代です。電車通勤の人は誤解されないよう特に気をつけてください。
若年層の貧困問題
テレビを何気なく見ていたら若い女性とシングルマザーの貧困が増えているとの番組に驚かされました。若年女性の30%(100万人強)で必死で働いても月収10万円以下の多いとか、シングリマザーは子育て、教育費用等で子供を預けて風俗店で働かざるを得ない状況では、子供の将来にも決してよい影響は与えません。
男子もかなりの人数がいるものと思います。
貧困の原因は色々あると思いますが、安定した働く場所がない事が一番の問題かと思います。
他に生い立ちの環境、充分な教育を受ける事が出来なかった、理想の求めすぎで挫折する、自分の考えの甘さから世間に順応出来ずに定職につけない等それぞれ事情はあるかと思いますが、家庭環境、幼少期からの教育が一番の原因かと思います。
貧困は犯罪を引き起こし荒れた国になります。
若い力を捨てることは国の発展、将来は望めません。
何とか知恵をださないとアジアのアルカイダになりかねません。
若者たちをもっと大事に、厳しく鍛えることは活力ある国つくりと皆が幸せになる源です。
見えない恐怖
寒さも本番2月は一番寒い季節ですが、インフルインザの流行の季節でもありますが、最近のニュースで食中毒?がで学校、病院で大量発生しているとのことですが、とても怖いニュースです。
特に抵抗力のない子供と年配者が気をつけないと。
放射線も同じで、見えないため気をつけても自分の目で確認できません。
予防したつもりでも症状が現れてからわかるため始末が悪い。
食品を扱う会社は今までのやり方では通用しなくなるの様な状況になるのでしょうか?細菌との戦いは際限なく続くものと思いますが万全の体制で対処しないと会社の存亡に係ります。
あんまり無菌状態を求めると人間が本来持っている抵抗力も失いかねません。
雑菌がほどほどのある環境での生活が必要かも。
細菌は動物も植物も死に至らしめる厄介物のため生物にとっては永遠のテーマかも?
睡眠を良くとり体力をつけ、取り合えず手洗い、うがいをしっかりやるしかないか!!
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