冬の蝶
2月も終盤になり春が近づいてきましたがまだまだ寒い毎日が続いています。
それなのにリビングの窓に一匹のアゲハチョウがとまってまっていました。普通の成虫より半分位の大きさですがきれいな黄色です。
去年表に出していた植木でさなぎになり、暖房と窓際の暖かさで早く出てきたようですが、外に話すわけにも行かず虫かごに入れましたが飼い方がわかりません。
今の所元気ですが、思いっきり青空の下で飛ばせてやりたいのですが季節がらまだ無理なようで狭いところで可愛そうです。
それでも寒い毎日で引きこもりがちな毎日に一足早い春を運んできてくれたようでほのぼのとしますが、子供たちは虫が苦手で近寄らないのが残念です。
来月は彼岸です。春が直ぐ近くです。寒い冬ももう少しの辛抱です。
花粉症に気をつけないと。
これからの人生を考える
仕事をしても、遊びをしても自分の物の知らなさ、勉強不足に自分がとてもいやになる自己嫌悪に陥る事が年とともに多くなり悩みが又一つ増えました。
若いときは余り気に増内で後で勉強すればいいかと軽く考えていたつけが年とともにでてきました。
若いときは自己本位で他人の状況を余り深く考えずに行動してきたことが、今になって恥ずかしく、反省しています多くの人を傷つけてきたのかと思うと申し訳なく落ち込んでしまいます。
これから仕事を辞めたら、人と上手に付き合っていくことが出来るのかととても不安です。
年を取ってからの孤独は耐えられないかと思いますので今からでも人生勉強とリタイヤ後の目標を持たなければと遅まきながら焦ってきました。
とにかく自分の怠け癖を名を直さないととこれからは自分との戦いがはじめなければと決意しましたが続けられるのかと又不安になってきた。
とにかく健康なうちに頑張らないと!時間は待ってくれないので。
自分の運についてかんがえる
2月も後半で風はまだ冷たいが陽差しは春の暖かさになりつつあり、冬も終のりも近いかと。
今回の雪害は各地に大きな被害と教訓を残しましたが、家族は何事もありませんでした。
3年前の東日本の大地震も、越谷市の竜巻も近かったのですが何事もなく、大雨での水害被害もなく平常の生活が続けられたのは運が良かったと感謝の気持ちでいっぱいです。
何時どんな形で災害に遭うかわからない昨今当たり前と思っていた事が突然被害者になったらどんな対応が出来るのか心配になります。当たり前の生活が出来ることは大変な事だとつくづく考えさせられます。
人生は危険と隣りあわせで生きているのだとあらためて考えさせれました。
家族を守り子供を一人前にするのは親の一番大きな責任です。
今日からは少し緊張感を持って生きていかないと。
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