回顧パート2
日記の続き
田舎から東京に就職して、いかに悩んでいたかが書かれているがあまり記憶にないことが多くそんなことがあったのかと思うようなことばかりで驚いた。
最初の会社が就職2年で社長が株の投資で失敗、倒産し一時今で言うブラック企業に近い会社にいたのかと改めてわかった。田舎者の若造だといいように使われていたのかもしれない。さすがに短期間でやめたが。
落ち着くまで3社ほど転々とし、4年後にやっとまともな会社に就職でき安定し落ち着いたが、その間の愚痴がいっぱい書いているが、今の若者たちの悩みとあまり変わってないのに改めて若いときの悩みは同じなようだ。
今にして思うと、日記をつけていたのはかなり暇と不満があったせいかもしれない。
4年後の再就職後からは日記はつけてないのがなぜなのか自分でも?
苦しかったことがいっぱい書いてあったがほとんど忘れていた事柄で、うれしかったことは数が少ないせいかよく覚えている。
そして必ず誰かに助けられて今があることが改めて感謝の気持でいっぱい。
果たして自分は誰かの力になれるのか。
自分の生き様はこれでいいのかと少し悩み始めたところ。
とにかく精一杯できることをやろう。
回顧
夏日が続いたかと思うと春先の気温になったり、気温差が激しく老体に応えます。
近隣の農家では田植えが終わり、もうすぐ梅雨入りの時期となりますが世界中で異常気象が発生してるようで地球がおかしくなってしまうのでしょうか?
先日荷物の片づけをしていたら若かりし頃の日記が出てきてビックリ!日記をつけていたことをしっかり忘れていたので読んでみたら青臭いことばかり書いていた。
気が付いたことは年をとっても基本的な考えかた、行動パターンが何も変わっていないことが確認できた。
全然進歩してないことにショック。
自己満足で思い上がっていたことがよくわかったような気がする。
古い手紙も出てきて親、兄がどれだけ心配しながら東京に出したか今頃気が付いた。
親孝行したいときには親はなし、昔からの言い伝えは的確です。
悔いの無い人生を送るには過去を知ることが必要かと考えさせられた。
家族に何ができるかよく考えながら人生設計を考えよう。
まずは健康であることが一番かと、気を引き締めて頑張らないと。
自己反省
爽やかな5月の風も連休中は仕事で休みなし、今頃になって疲れが出てきた。年を取ると疲れは遅れて感じるようになり気を付けないと体を壊しそうになる。
年を取るたびに今までの自分の生き方を反省してみるがやっぱり悔いが残ることばかりで残りの人生がどのくらいあるかわからないが、悔いの無い日々をと考えるが過去の生活態度、考えが尾を引いてなかなか改まらない。
人生にはピークがあるといいますが自分はいつだったのかよくわからないまま今日にいたってしまった。
物事には必ず、光と影がありますが光ばかり追いかけていると影の部分が見えなくなり影のの部分もきちんとわかってうまくコントロールできないと手痛い思いをすることにやっと気が付いた。(今更遅すぎるか)
何時も人生に不満を抱き、人間関係に不満を持ち余裕のない生活をしてきたようで一生悔いを残して終わるのもあまりにもさみしい。
早く過去の付けを清算し、気持ちの余裕を持てる日々を送れるよう頑張らないと。
これからは最低限人に迷惑をかけないように注意しないと。
たまには両親の墓参りをし自分の不甲斐なさを謝ってこないと。
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