変化に対応するには
梅雨にですが、昔のようにシトシト降る雨ではなく集中豪雨で天気が荒れて各地で被害が出ていますが、一番の被害者は農家では?
これからも不順天候が続くのでしょうか?天候は商売にも大きな影響を与えるので心配です。
それにしても、アベノミクスの影響は下々にはいつごろからよい影響が出てくるのでしょうか?
ウクライナ、イラク問題、中国とベトナム、中東、ナイジリアの問題と紛争が増え、表面にでて多くの問題も各国が抱えていると思います。それがいつ表面に出て紛争になるかわかりませんが危険な火種がいっぱいで怖い世の中です。
紛争が起これば必ず石油問題につながり経済に大きな影響を及ぼし国内問題では済まなくなる複雑なシステムになっていますが、やっぱり腕力の強いのが勝つのでしょうか。
経済も、天候も荒れる時代に力のないものは淘汰され国も滅びていく図式になのか?
急激な変化は多くの問題を引き起こしますが、人間の欲は際限なく激しい競争が一生続きます。
家族を守るために何ができるか、落ち込んでばかりいられません。一呼吸入れて考えみないと。
健康でないと良い知恵も浮かびません。
風評被害
弊社は久喜市南栗橋で数か所売地を預かっていますが、3年前の東日本大地震で一部の地域で液状化の被害がでて大きく報道されたため、地域全体が欠陥土地のように思われ近くで状況のよく知ってる方以外には敬遠されとても厳しい状況です。
お客様の立場になれば、大きな買い物ですから慎重になるのは当然と思います。
問題は地面の下のため工業製品のように注意すれば品質管理ができると言うものでもなく、最近は建築時にしっかり地盤調査し改良しますがそれでも大地震が発生したらどんな状況になるか?
自然災害ですので、文句の持っていく先がないのもかなりつらいものです。
それでも最近はぼちぼち問い合わせはいただけるようになりましたのが、せめてもの慰めです。
改めて身近に風評被害の怖さを実感しています。
福島の原発で被害にあわれた方々の心もとない風評被害にあわれている方たちの心身の苦労、経済的な苦労が少しは分かったような気がします。
それでも頑張って前に進むことが必要かと、あきらめて逃げたら一生逃げなければならないようで。
なんか愚痴になってしまった!!
子供を守ろう
露の中休みで暑い日が続いて体がダルーい
暑くなると水の事故が増えますので注意しましょう。まして酒を飲んでの水遊びは自殺に等しいです。
それにしても最近子供が犠牲になる事件が多いのには驚かされます。親だけが頼りの幼子は逃げるすべがありません。自分の都合で子供を密連れで自殺、邪魔だから面倒見なかった、再婚、同居でなつかないから虐待、普通の人間感覚では考えられないことばかりでないかがくるってきているような気がします。
子供は自分の所有物ではないのですから、大人の都合で生かされたり、殺されたりは言語道断です。
DV。ストーカーの事件も増えてるようで自分より弱いものにあたる傾向はが増えているのも大きな社会問題です。
世の中の流れが速すぎていろいろな歪が出てきてるようで、これからの若者達の将来が心配です。何とか処方箋がないものでしょうか?
自然と触れ合う機会が少なくなり心のゆとりを失っているのかも。自然からは我慢すること、ちからを合わせないと生きていけないこと、昆虫は命の大切さ等いろいろなことを教えてくれます。
子供たちにはかたわな大人にならないよう長期間の田舎暮らしを体験させることも必要ではと思う。
自分もたまには田舎に帰らないと!!
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