幸せと不幸せ
夏休みも終盤となり、子供たちは宿題に追われている子供が大勢いることでしょう。
こつこつと苦労して宿題をやった子は心安らかな休みを満喫して、楽しみを先にした子は地獄の苦しみを残りの1週間を味わうことでしょう。
わかっていても楽な方から始めたいのが、人間の弱さです。
また事故でけがをしたり、亡くなられた人もかなりニュースで報じられました。
楽しみ、幸せは長い時間の努力の積み重ねで手に入れることができますが、悲しみ不幸は一瞬のうちにやってきます。
人生は苦労が99%で喜びは1%くらいしかないようです。
苦労、努力の上に少しの幸せを手に入れることができるようで、悲しみ、不幸は自分で臨まなくても勝手にある日突然にやってきます。
また苦労、努力しても報われない場合もあり人生はなんて不公平なのかと思うときもあります。
それでも他人に迷惑をかけず、地道に平凡に、身の丈に合った生活ができれば幸せなのかもしれないと思う年になってしまった。
幸せ、不幸せはやっぱり自分の心の中にあるのかな?
何かまとまりがないけどいいか!暑い夏も峠を越したようだから!!
なんか変
夏休みも終盤になり子供たちは宿題に追われているか?
それにしても西日本、日本海側の雨の降り方は異常です。災害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
過去に経験のない現象で対応が後手に回ってしまいがちです。
関東で同じことが起こったら、人口密集地では何が起こるかわかりません。
地震対策だけでなく、集中豪雨、竜巻、台風等異常気象にも対策が必要となり、庶民には経済的負担に耐えられそうにありません。
原書は分かっていても、ないが原因で起こるのか推測のみで解析ができていません。
開発途上各国の急速な経済発展が影響しているのでしょうか?
次世代のため何ができるのかわからないが必要以上に浪費しないことが求められているのでは?
人間の本能は自分さえよければでのため、争いは絶えることがありません。
それが経済であれ、政治であれ、環境に悪影響を及ぼして、破滅に向かって突き進んでいくようで恐怖さえ感じます。
何とか知恵を出して乗り切っていくことを期待するしかないか?
食べ物をもっと大切に考えよう
お盆休みで田舎に帰省した人が多かったと思いますが、台風、長雨で農家の被害の深刻な状況がようやくニュースになりがしましたが、なんか感覚がずれているようで気になります。
農業に携わっている人たちは天候に神経を集中し、自然を相手にできる限り対策を考えて仕事をしますが限界があります。
結果、お米、野菜、果物等日常の食生活に大きな経済的負担となって表れて、初めてニュースとなるのも、食べ物に困らない環境のせいでしょうか?
なんか食料品については日本は危機感も緊張感もなくしてしまったようで、金さえ出せば何でも買えるとの意識があるのでしょうか。
経済が発展し、人口が増え、世界の食生活が変われば、漁業資源のように取りあえになり紛争が起こりかねません。
工業製品だけが経済を支えているだけではありません。
生きるための基本中の基本でである食料について、国はもっといろいろな議論をしてほしいものです。
驕れるものは久しからずです。
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