景気は何処へ
今年も残すところ1か月、そろそろ年賀状作りにかからないと。
それにしても景気が低迷して、アベノミクスが笛吹けど踊らず、でなく踊れずの状況で今年も終わろうとしています。
デフレ克服は並たいていのことでは克服できないようです。
やっぱり安価なエネルギー確保で製造業を国内に呼び戻す方法しかないのでしょうか?
それとも生活パターンを変え、貧しくとも心豊かな生活を求める方がいいのだろうか?この場合は主権を守れず侵略国に対して対抗できなくなる恐れが考えられ自分、家族を守るにはやっぱり国に力がないと難しいか。
自国だけの思惑だけでは成り立たない複雑な時代になり力が支配するような世界になりつつあるようで苦しくても頑張て一定の対抗力は確保(経済・防衛)できないと安全は守られないいやな時代になりつつあるでは?
身近では、住宅、不動産業界は暗いトンネルを抜けきれず厳しい1年で終わり、新年も厳しさが続くようで心配です。
ますます複雑な世界情勢になっていくようで、政治家は与野党の域を超え、聞く耳を持ち相手の批判ばかりでなく、もっと具体的な提案議論をしてほしいが理想論かな?
景気が回復すれば大概の問題は解決できるのに。
過去の宝物
今年も残り1ヶ月少々毎年加速がついて時間が過ぎていく。
暮れの大掃除に備えて不用品の片づけをしていたら若し頃使ったカメラ数台、望遠レンズ(覗き見用?ではない)が2本と8ミリカメラ、そしてウオークマン2台出てきた。
カメラは電池式のため電池がなくて動かない、機械式は故障でシャッターが動かない。
何とか直してもう一度青春の気分に浸りたいが!
ウオークマンは幸い動くがテープが1本しかなくそれもかなり使い古しのため音がおかしいけどとても懐かしかった。もっとテープを探がそう。
最近は何でも便利になりすぎて、あまり自分で工夫する余地がなくなってきたので興味をなくしていたが、昔に帰ってみるのもボケ防止になるかな?
以前は車もパーツの交換、オイル、冷却水等は自分で確かめて手入れする楽しみがあったが、今は運転するだけ。
やっぱり古い人間の仲間入りしてしまったか。
ま、健康であれば何とかなるか!!
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