老いの社会の不安
高齢者の自動車事故が大きな社会問題となっていますが、老夫婦のみ、一人暮らしの過程では火事も多くなり、巻き込まれて犠牲になる、孤独死の高齢者が増えてるように思います。
核家族が始まった年代の人が高齢になり深刻な問題になっているのでは?
高齢になるほど生活に制約が増えて自分の思うように行動ができなくなります。
我慢の生活を続けているとストレスがたまり問題行動をしてる人もいるかもしれません。
(自分だったらきっと問題行動をするかも?)
今のところ打つ手がないのが残念で不安です。
対人関係の難しさ
年とともに日常の生活、仕事でも対人関係はだんだん難しくなる。
若いときは言いたいことを言っても多めに見てくれますが中年以降はそうはいきません。
相手の利益になる事で、自分が不利益を我慢できればトラブルは起きませんが、自分の人生、家族を守るためにはそうは言ってばかりいられないのが実情です。
この世の中は光と陰であり、何事にも表と裏があり、本音と建前が、価値観、立場が違うと賛成と反対がありグレーゾーンで生きるのはかなり難しいし、ストレスです。
如何にうまく泳ぎ回れるかで人生の勝敗が決まってしまう仕組みが出来上がっています。
話のうますぎる人は信用は?ですが、口下手では相手に伝わりません。
やっぱりいろいろ経験し相手の痛みがわかるようにならないと、口先だけでは信用されないのは当たり前か。
老いること
最近高齢者の自動車事故が多発し社会問題になっていますが、車がないと生活に大きな支障をきたす人が多い現状では難かしい問題です。
老いは明日はわが身の自分にとって車は仕事上必要不可欠なため切実な問題です。
少しでも健康にと思い、体を動かし、本を読み、小学校レベルの算数にチャレンジ(これからは英語もと考えています)し頭の体操を心がけて老いに抵抗をしていますがどうなるか心配です。
早くロボット型の自動車が出来ることを願うばかりです。
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