鋭と鈍
正月気分も抜け年度末に向け忙しくなります。
仕事でも、生活でもいつも思うのは頭の回転が速く、物事に敏感に反応でき、何をしても手義はよく処理できる人と、反応が鈍き時間差で気が付く人では人生どちらが得をするのでしょうか?
俗に言う切れ者にあこがれながらも、自分は鈍のなので悩みますが、自分のできる範囲で今までやってきて変わることはできないので、今後もマイペースで行くしかない。
やっぱり一人では限界があります
ない物ねだりしても無理なので、必要なときは、できる人にお願いするのが一番かと!
人脈は大事にしないといつも思いながらいい加減な付き合い方をしてるようで猛省。
人生齢とともに悩みも複雑になっていく。
不安な化社会
寒さが厳しくなり、火災のニュースが多くなりました。痛ましいのは焼死者が増えていることです。
それも高齢者が多く気になります。
孤独死、自動車事故、社会保障の増額、空き家問題、地方の経済等深刻な問題が山積です。
国も地方字自体も知恵を出し対策をしているようですが結果が付いてこないようで心配です。
ゴミ問題も大きな社会問題ですが、便利さだけ追及してきた付けが回ってきたのかも!
攻めは易く、引きは難しいのと同じ現象かと。
敵も味方
正月3日日もおわり、年々持ち時間が少なる年となり、今年も一年早く終わりそうで怖い。
来週から仕事がスタートどんな年になる事やら。
仕事ではいろんな人と接するため、好き嫌いは言っていられません。
昔からのことわざで「昨日の敵は今日の友」がありますが、自分の性格上嫌いな人、理不尽な人には自分でも気が付かない内に距離を置くか、結構冷たく接し、相手を追い詰めるようなことをしてきたように思う。
それって齢とともに自分本位の我儘だったことが少しわかってきたような気がする。
相手の考えをよく聞き、相手が間違っていたとしても追い詰めるのではなく、逃げ道を作っておくことがとても大切な事だと少しわかってきた。
頭でわかっても実践できなければ意味がないが、今年は努力し仕事でも、私生活でも味方を増やさないとさびしい老後を送ることになりそう。
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