2011/03/20 8:30:53
東北関東大震災の後遺症に思う
大災害から10日ほど立ち深刻な状況の情報が日増しに増えています。災害がある度一番の被害者は、お年寄り、病人、赤ちゃんと母親等弱者に大きくしわ寄せがきます。過去に何回となく同じ事を繰り返していますが、有効な対応策は無いものでしょうか?
特に許せないのは、災害地での泥棒、募金の詐欺を働く輩です。弱者を苦しめ、人の善意踏みにじる行為ほ厳罰の法律を作って欲しいです。
計画停電による事故、経済的被害、特に深刻なのは入院患者及び医者、看護士の大変な負担だと思います。電気のない生活が考えられない状況の現在、万一の場合の対策をもっと考える必要を痛感しました。
原発の事故は近隣の住民のみだけでなく、広範囲な農家、酪農家への直接被害、風評被害がとても心配されます。輸出も減り経済的損失は大変なものになるのではと心配です。
ガソリン不足は全ての生活、生産活動に大きな影響を及ぼし始めています。生活物資の不足はもちろん、重機等の燃料不足で復興活動をはじめ、建築、建設業界にも大きく影響が出始めています。なんらかの手を打たないと、巷に失業者があふれ社会不安に陥ることを懸念します。
国民は精一杯頑張っています。政府も知恵を出し有効な手を打って欲しい。
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