2012/03/04 10:12:07
震災からもう直ぐ1年
東日本大震災からもう直ぐ1年になろうとしていますが、復興の方は相変わらず遅々として進んでないようで、逆に色々複雑な問題が発生していま。何が原因で誰の責任なのでしょうか?被災者の方たちは明日の生活の目途が立てられない人も大勢います。近隣の人の助け合い、ボランテアの人たちの助けは急場はしのげても先の見通しができないと不安は払拭できません。政府は本当に血の通った対策を考えて実行して欲しい。
今回の震災をきっかけに地方の産業、経済活動のあり方が大きく変わろうとしているのでしょうか。個人の零細規模の農業、漁業から会社組織の大きな規模になれば色々な面で力がつき競争力がつくのでは?但し、本当に作る喜び、仕事をする喜びが少なくなるかも知れませんが。
地震・津波・原発事故が同時に起こったのは世界で初めてかと思います。しっかり検証し世界に対応策を発信できるよう国の各機関は頑張って欲しいと思います。
国難です、与野党は目の前の小さい利害関係はしばらく横に置いて一致団結して取り組んで欲しいのですがやっぱり保身が一番先になるのでしょうか?公僕の意味を良く理解して仕事に取り組んで欲しいと思いますが。国民もどんな協力ができるのか考える事も大事かと。自分さえ良ければの考えは天に唾するようなものかと思います。
健康に気をつけて少しでも人の役に立つことができるよう頑張りたい。
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