2013/10/30 9:19:04
みずほ銀行の不祥事は他人事?
みずほ銀行の不祥事は、人間関係の難しさ改めて認識させられた人が多かったかと思います。
企業の合併は力関係が極端に差があれば別ですが多少の差では内部を纏めるには強力なリーダーが必要です。
同じ業種でもそれぞれ違った方法で築いた歴史があり仲間意識を育ててきた企業がある日から3社が一緒なっても当事者たちはうまくいかないのは最初からわかっていた事ではないでしょうか。
誰でも一人では生きていけません。かといって群れすぎると価値観、利害の違いから色々な問題が起こります。
それでも現状は群れないと生活できないシステムとなっているため、誰もが大きなストレスを抱えながら生活しなければなりません。
戦後の昭和時代は国民が一体となり復興、発展にかける大きな目標と希望があり国民総中流家庭といわれるまで発展しましたが
現状は経済の行き詰まりで過当競争、格差社会がますます広がり、金が全ての風潮で、若者たちが夢も希望ももてず無気力になってしまったのでは。
強いものは権力を握り自分の思い通りにしたくなるのは世界中どこでも同じですが、周りを見ないで自己中心で動くと大きな過ちを犯しかねません。
人間は賢くも有り馬鹿でも有り始末の悪い生き物です。
ただ生きているだけでは意味はないし さて、自分はこれからどんな生き方をしたら良いものか?
又悩みながら生きていくのも大変だ!
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