2014/04/27 8:57:07
田舎を考える
桜前線が北海道に上陸したとのことで季節の変化は早いです。
桜の季節になるといつも田舎の弘前城を思い出しなつかしんでしまいます。毎年連休がスタートするころに満開となり、咲き誇っている桜と、弘前城の本丸から見える秀麗な岩木山が目に焼き付いています。
桜と岩木山の姿をもっとPRしてほしいと思いますが、津軽人は謙虚?で派手なことが苦手で商売が下手なのかな?
桜の弘前城、新緑の白神山、紅葉の八甲田と酸ヶ湯温泉等いいところがいっぱいあるのですから観光県を目指して頑張って欲しい。
(弘前城は来年から改修工事で10年間見られないとのこと)
産業も、農業のあり方も時代とともに変わります。地域で知恵を出し合って変わって欲しい。変われないと進歩が来ないばかりでなくジリ貧になり魅力のない地域になってしまいます。
原発ばかり表面に出てはイメージダウンだけしか残りません。
交通網の発達で便利で身近になったのですから、海外からの観光客も来てもらえるよう頑張って欲しい。
幸いなことに津軽地方は大きな地震も津波の心配もなく(あれば雪害かな)豊かな自然はつらい人生を癒し活力を与えてくれる魔法です。
みんなで知恵をだし頑張ればきっと若者たちに魅力のある地域になれると思います。
けっぱれ津軽!!
コメントを投稿する
投稿したコメントは管理者が承認するまで公開されません。
その他ご利用上の注意点はこちらをご参照下さい。
お問い合せ