2023/11/19 16:10:08
【日影が気になる季節】例えば、低層住宅が広がる地域に、まさかの高さ100mの物がポツンと1棟…結構な”日時計”が出現するんだろう…周りがマンション街ならまだ違うかもしれませんが⁉
だいぶ、日がつまってまいりました・・・
木枯らしも吹いて寒さも増してきた今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
今年の冬至は、12月22日金曜日・寅の日。
「冬至」と言えば「日影」、陽当たりの話も出てくるでしょうか。
日影規制とか斜線制限とか、都市計画の中に出てきますね
人間がやる事だから、必ずしも万全ではないことも…
都市計画は法による、という事は、法を変えればそれも変わる。
それを仕切るのは首長・議会。それを選ぶのは有権者。
そして、その工事をやるのは開発業者…、人の欲も見え隠れ⁉
日影(にちえい)の問題を
爆笑にしちゃうコントのようなわけにはいかないから・・・
もしもの時は、さぁ、大変。だから、そんな事にならないようにしたいものです。
人やお金の集まる東京23区や政令指定都市などの大都市の住宅街で、「低層住宅地」にこだわって一戸建ての新居をご購入の際には、周辺の開発予定はもちろん、『構想』・『協議中』・『係争中』などの事情も気にした方がいいでしょう。地元の町中華に入ってみるっていうのもいいかもね!”噂の現場”じゃないけど、地元情報があるかもよ!
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