2018/01/26 9:06:39
「地方創生」新聞記事
「地方への若者の流れを生み出す」― ’15に始まった施策によってか、岡山や鳥取での移住者が着実に増えて居るらしいですね。梶山地方相が仰るの内容は、成果目標を達成させるためには、地方での地域活性化の成功事例を増やして行く事で、政府としてはしっかりと支援をして行く事と記しております。
過疎問題懇談会に籍を置く明大教授小田切氏は「若者の定住には『仕事』が欠かせないが、新たなビジネスを起こす起業だけでなく、後継者不足に悩む地場産業を受け皿とする動きが必要」と言われており、「集落の住民が自分たちの課題に気づき解決しようとするプロセスが大切だ。」とくくって居られます。
それに対してコラム担当記者は「コンパクトシティなど、人口減に耐えうる社会システムの構築も急ぐべきだ。」と、コメントを残されています。
先日私の幼なじみと話をする中でも彼が「老人から若者が一緒に暮らせる、コンパクトな街を作りたい。」と言ってました。私も最近その考え方が「地方創生」への近道だと思います。利便性の良い場所に医療施設と商店、その程よい距離には、地場の特産を耕作出来る農地や休日を楽しめる避暑地がある風景。イメージはどんどん青写真となりつつ有ります。後は如何にチャレンジするか!
一緒にチャレンジして貰える人の環を広げて行きたいと想います。
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