2023/11/30 9:31:58

『11月も沢山写経しました、明日納めに行こうと想います。』


 


 写真は今月、今日まで書き溜めた「写経」です。毎日毎日様々な事を想いつつ墨を擦り、毛筆を取り半紙に筆を下ろす。今日こそは綺麗に書きたい等と集中しながら一文字一文字書く。書き終わって全体を眺めて見て「ああ、また下手な仕上がりだ。」とため息をつく訳です。
 使っている筆はもう40年近く使っており、筆先が摩耗しているようで、「腰」が無くなったみたいですね。この筆は中国で創られた物で、ウサギの毛を使っており、独特な弾力が有った気がします。
 ちなみにですが神戸に有る有馬温泉界隈で売られている「有馬筆」などは元々中国の筆職人の方達が、製法や工程を受け継いで現在まで引き継がれている物が多いそうです。また、日本で創られている筆は、狸やイタチ、鹿、または馬の毛等を使用しており、墨の持ちが良い物や弾力の有る物等書く書体などで、随分と選び方が違うそうですから、書道と言う物も奥が深い所ですね。
 写経をする時には勿論硯で墨を擦るのですが、墨を何百回と擦っているうちに、ふっと墨の香りが立つ瞬間が有るんです。その香りを感じた頃には良い感じの墨具合になっていると、これは私だけそう思っている事かも知れないですね、なにぶんその事で他の方とお話しをした事が無いものですから。
 無心とは中々言い辛いですが、墨を擦る時間、そして半紙に向かって筆で般若心経を画くという時間、私にとっては心地よい時間なんです。書き終えて般若心経を唱え、硯と筆を流しで洗う時間。その作業をしている間、また書く事だけに集中していると雑念が無くなり、ほんの少しの時間では有りますがストレス解消になっている気がしますね。
 とある仏教系の学校などでは、何かの処罰を受ける対象となった学生に、写経をさせている学校が有ると聞いた事が有りますが、それって中々面白い罰則だと想いますが、今もその校則は残っているのでしょうか。
 皆さんも旅先などでお寺巡り等をする機会が有りましたら、是非一度写経にチャレンジされて見ては如何でしょう。和束一時間程度『無・心』を体感できるかも知れませんよ。





2023/11/29 10:39:17

『移住される方の想い、大切に受け止めて上げましょう。』

 昨年度ここ愛媛県に他地域から移住された人口は、7,612人・5,255世帯で、前年比45.9%増とされております。東・中・南予で見ましたら、東予地区が3,014人、中予地区が3,147人、南予地区が1,001人と、東予地区が一番多かったようですね。年齢別で見ましたら、20代から30代の方が50%以上を占めているそうですから、なんとも喜ばしいお話しではありませんか。
 これは様々な支援活動に携われておられる方々のご尽力の賜物だと感じますね。年間を通して移住フェアを開催されたり、行政からの移住支援金の交付事業がが効を奏でた所でしょう。
 ただ少々気になる事も。ニュースとして取り上げれた「地域団体との劣悪な関係」が起因して地域おこし協力隊を断念された件です。地域おこしに夢と希望を抱えたご家族と、地元住民が描く「地域おこし」に対する捉え方の大きな違いが摩擦を生み、協力隊を諦めざるを得なかったと言う事です。
 やはり協力隊をされる方が、その地域とどう向き合うのか、迎える側の地元行政・地元住民がどうあるべきなのか、そしてまた地元行政としてどこまでそれに介入して行くのか等、これまで見えて来なかった、大きな課題が見つかりましたから、そこはしっかりと見直して行かなければならない所でしょう。
 田舎暮らしをされる方にすれば、全くの未開の地に拠点を移す事となりますから、何度も足を運んでそれぞれの地域を実体験として見る事が必要でしょう。また、受け入れる自治体、そして地元住民の方々としては、これまでの風習・習慣を押し付けるのではなく、若い方々達の想いを大きな器で受け止め、暖かく見守る位のゆとりをお持ちいただいて、影から支えながら支援をしていかれてはと思ったり致します。
 我々不動産の仕事に携わる方としましても、移住を検討されている方々との気聞き取りを慎重にし、何故この地域を選ぼうとされているのか、この地域に何を求め、何をされたいのか。また、それらを考えるに至った「理由」が一体何なのかを、じっくりとお聞かせいただく事も大切だと常々気にしている所です。
 これまで数家族の方がここ四国中央市に移住される事のお手伝いをさせて頂きましたが、皆様それぞれの想いが有り、なるべくご家族の方々一人一人のご意見をお聞かせさせて頂いております。前述の方の様な後悔をして欲しくは有りませんのから、そのあたりはとても重要な部分でしょう。
 この先も様々なご家族が移住を夢見て行動されるでしょうから、その期待に沿えるよう真摯に対応させて頂ければと考えております。





2023/11/28 9:55:19

『掛け声で歳を取ったと気付かされる事になりました。』

 今朝いつものようにトイレ掃除をしていた時、トイレの奥の方を雑巾がけし、身体を起こそうとしたその瞬間「よいしょ!」と掛け声をしている自分に気がつきました。『よいしょ』・・・ふと、この言葉日本語なんだろうかと、その事ばかり気になってアップルウォッチのSiriに「よいしょの語源は?」と問いかけますと「こちらがみつかりました。」と細かな文字列が。そしてそのページを開くと、次の様な解説に行き当たった次第です。イスラエルでは日本と同様に、重い物を持ち上げる時などに「ヤイシュ」と言うのだそうです。これはヘブライ語で「神の救い」と言う意味なのだそうです。神様助けて!と言った意味を込めて使われているそうです。と綴られ、また、仏教用語では、修行僧が山に入り修行をする際に「六根清浄」と唱えながら山を登っており、その言葉が「どっこいしょ」から「よっこいしょ」となり「よいしょ」となったとの説が有る。との事でした。
 なるほどと思いつつ、パソコンを開いてヘブライ語語源の日本語をチェックした所、あの「はっけよいのこった!」と言う相撲に使われる掛け声、これもヘブライ語が語源では無いかと書かれておりました。その内容は、「はっけ」は投げつけよ!と言う意味、続いて「よい!」はやっつけよ!と言う意味が有るらしく、また「のこったのこった!」には、やったぞ投げつけたぞ!という意味が有るとのお話しでした。いやいや、どこまでが真実なのか分かりませんが、これが本当なら、果たして相撲の起源は何処から来たのかと言う事となりますが。
 さて、ついでと言ってはなんですが、あの「金平糖」がポルトガル語だと言う事は、かなりの方々がご存知な事と思います。記述として残っている物の中に、この金平糖を日本に持ち込んだ宣教師のルイス・フロイスが織田信長に謁見した際、ロウソクやフラスコ等と一緒に、この金平糖を献上したとの記録が有るそうです。と言う事はもしかすればあの織田信長が日本人で初めて金平糖を食べたのかも知れませんね。あの時代は様々な目新しい物が、頻繁に持ち込まれていたのでしょうから、信長としては興味津々だったのでしょうね。
 昔「よいしょ!」と言って立ち上がっていた父親や母親を見ていて、年取ったなぁと思っていましたが、気が付けば私自身「よいしょ!」と言っている事に気が付き、己の歳を実感させられた次第。せめて気持ちの持ち方だけでも若くありたいと願うばかりです。ただ、目上の方々に対する「ヨイショ」はほどほどにして置こうと想いますね。






会社概要

会社名
(同)リサーチ・コア
カナ
リサーチ・コア
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愛媛県知事免許(2)0005461
代表者
三鍋 環
所在地
7990405
愛媛県四国中央市三島中央4丁目9番17アロエビル1F
TEL
代表:0896-22-4333
FAX
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祝祭日
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