『シンプルなうどんの、シンプルなお話し。』
今朝はなんだか無性にお腹が空いてました。勿論朝ごはんは食べて家を出たのですが、神社をお参りし車に乗った瞬間「そうだ、うどんを食べよう！」と、事務所までの通り道に有る‟まいど”と言う早朝からやっているうどん屋さんに駆け込みました。
注文したのは「かけ小」、どんぶりに麺のみ入った物凄くシンプルな素うどん。そのかけうどんにまたまた‟生姜”をやや多めにぶち込んで頂いた次第です。ここのうどん、麺がつるっつるで、舌触りと言いのど越しと言いとてもいい感じのうどんなんです。
私の場合薬味のネギは入れず、只々生姜の効いた出汁を戴くのがベストな訳で、そのスープをごくごくと呑む毎に、身体が芯から温まって来ますから、この寒い朝には最高のごちそうとなる訳なんですよね。
寒さに半分目覚めてない脳みそがシャキッとしますし、お腹の中からこみ上げるホットな感じは、ちょっとした幸福感に包まれる感じです。今この文章を打ち込みながらも、未だにお腹の中がほっこりしている事を感じられてますから、あの生姜の効き目は半端ない代物です。
特に‟まいど”さんに置いてある‟生姜“は色合いも真っ黄色と言う表現が相応しい感じで、他のうどん屋さんで良く見かける、色褪せた生姜じゃなくおろし立てそのものの色合いですから、見た目にもとても美味しそうに感じる次第。それで料金は¥340とリーズナブルな金額ですので、某ハンバーガーショップの〇〇セットよりも食べ応えが有るのではないでしょうか。
生憎その写真は撮っておりませんので、若し食べたくなった方がおられましたら、どうぞご自身の足でお店の暖簾をくぐって頂ければと思います。ちなみにこのお店、うどん玉が無くなり次第閉店となりますので、なるべく早い時間に行かれたらと思います。
それでは本日も頑張ってまいりましょうか。
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