『プロ野球も高校野球も感動されっぱなしです!』
昨晩東京ドームで行われた‟アジアプロ野球チャンピオンシップ”決勝戦。韓国を相手にビハインドな試合を強いられた我が侍ジャパン、タイブレーク延長となる10回裏ワンナウト1、2塁の場面で続くバッター坂倉がセンターに犠牲フライ、これで3−3と同点となり、2アウト満塁の緊張感が半端ないシーンで、背番号35の門脇がバッターボックスに、あの大声援の中サヨナラのタイムリー!なんと2大会連続の優勝を成し遂げた。
試合が終了しマウンドで背番号6番に合わせ井端監督が6回宙を舞い、そして本日の立役者門脇も3回宙を舞う。いや〜っ、いい試合を見せて頂きました。門脇選手、あの場面でレフトを急襲するヒットを放つ神経は流石だと思いましたね。
その後もう一つ野球の試合がありました「下剋上球児」、TVドラマなのですが、これは三重県の弱小校だった白山高校が’18年の夏の甲子園に出場するまでのエピソードをドラマ化した物で、鈴木亮平さんと黒木華さんが出演されている、いわゆるヒューマンドラマなんです。
昨晩の内容は夏の高校野球三重県予選に出場した、弱小校‟越山高校”は昨年ベスト8まで勝ち残っている‟五十鈴高校”と初戦を迎える事となる訳です。途中7回表のシーンで相手ピッチャーが投球前にするしぐさの癖を知った越山高校、ヒットを継けて1、2塁の場面でネットを超える同点ホームランを放つ。再びノーアウと満塁とし押し出しの1点を追加する事で逆転としました。
その後の守備も完璧で3アウトとした越山高校、なんと初戦突破をしてしまうと言うお話し。もちろんこれはドラマの中の話のなのですが、チームワークが大切なスポーツドラマ、やっぱり良いですね分かっていながら涙もろくなった私にとっては感動の涙が止まらなかった1日でした。
そんなこんなで昨晩は心地よく布団の中に潜り込めた次第です。さて、今年も残すところ40日となります、皆様どうぞご無理をなさらず平穏無事で年越しを迎えられますよう、よろしくお願い申し上げます。
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