2014/05/09 17:47:02
私の忘れられない街
きっと来てねえと 泣いていた
かわいあの子は うぶなのか
宗右衛門町ブルースの出始めた頃、私は20代前半でした。
週末の仕事が終わり、宗右衛門町に友人と二人で出かける時の浮き浮きした気持ちが、なんとも言えないルンルン気分で、軽快な4分の2拍子のこのリズムの唄を唄いながら、街を歩く姿が宙に浮いているようで、辛い仕事を忘れる事ができ、来週からの仕事に新鮮さを抱くようになり、ファイト満々になった事を思い出します。
私は、そんな街に一生住んでいい仕事をしたいと思いました。
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