今日は塩竈港祭り.

昨夜の空模様とは反対で晴天の巡幸となりました。毎年見ているけど、いつ見てもいいなぁ。でも、昔はもっと伴走する船が多かった感じがするし、東日本大震災の津波で御座船が着くはずだった桟橋も壊されてしまい、今は通過するだけになってしまった。　　　　　　　　　　　　以前は8月に開催されていたが、何年前からだったろう海の日に変更になってしまった。だから、前夜祭の花火も梅雨の時期になってしまいなかなか天気にうまく当たらなくなってしまった。一応、港祭りについて説明を。

学校も夏休みに入りましたが、まだまだ梅雨の蒸し暑い日が続いていますので、冬山の写真を見て涼さを感じて欲しいと思います。場所は樹氷で有名な山形県蔵王スキー場。

樹氷原と蔵王スキー場の山頂にある地蔵さんです。小地蔵さんも見えます。

山形蔵王スキー場は一旦ゴンドラで山頂駅まで行くと、下りのコースは沢山あるのでいろんなロケーションを楽しめます。

また、樹氷見物の旅行客も山頂駅までのゴンドラに乗るので、日によっては乗客の半分が観光客と言うこともあります。

そして、その時の自分です。

今日は塩竈港祭りの前夜祭で花火大会があるけど、この曇天で花火見えるか心配です。きれいに見えたら、明日アップしたい。

南米イグアスの滝からマチュピチュとナスカの地上絵の旅も最終です。ナスカの地上絵はセスナから見て一眼レフのデジカメで撮影しましたが、カメラの画面でははっきり確認出来ず不安でしたが帰って来てＰＣでUPしたら映ってました。機上から見ると砂漠の中に線が書いてあるだけなので目視はいいのですが、レンズを通すと砂漠の砂と同色系になるので、今回はブログにUP出来ませんでした。

町の中のカラフルなタクシーと

セスナから地上絵を見に行く時の写真と砂漠の中に建っている家です

この砂漠の中の家は最後に所有権を国から貰えるらしいですよ。現地ガイドさんの話ですと、砂漠の中に各々家を建てて、有る程度の戸数が纏まると、国から払下げがあり貰えるらしいです。だから、家を建てると敷地を杭で囲ったりしてます。家が建っている場所は地下水が流れているところに建てていると言うことでした。狭い日本では考えられない事ですね。

リマの市内に向かう途中で見たビーチと走っている車のナンバーを

紹介して南米の旅は終了です。そのうち地上絵もUP出来ればと。