小さな旅 北陸の旅終点福井市です。
長野、富山、金沢、福井市から鯖江市に向かいました。福井県は恐竜の街でしたので福井市駅前には恐竜が数頭徘徊していました。
今回は4日以降仕事が入っているので次回に恐竜博物館 と大野城と丸岡城を見ることにします。
金沢から福井までは特急です。
北陸新幹線が福井経由で東海道新幹線に繋がったら良いのになぁ〜と思いながら福井市に向かいました。
福井市ではあまり時間が無かったので、市内の近間だけにしました。最初に柴田勝家の居城北ノ庄城址
を見てから大野城址を見に行きましたら城壁
はありましたが、城内には県庁などもあるのでこれでは今後遺跡の発掘などをしても庁舎建築で地下も掘り起こされているだろうから何も出ないだろうなと思いました。<勿体ないなぁ〜>
翌日の件もあり泊りは鯖江市に。4日午前中織田で仕事一応仕事をして来ました。チョット列車の時間があったので、鯖江といえばメガネですよね。メガネミュージアムに。 これで北陸の小さな旅終点です。
また北陸は行きたいなぁ〜。これを見に。
小さな旅 金沢編 西の茶屋と東と西の文庫
翌日西の茶屋に行く
とあまりの差があるので驚き。通りは一本道のみ。その為、置屋さんの建物も少なかったが、私的には落ち着いているように感じました。
夕暮れに芸妓さんが歩いていたらgoodな光景でしょうね 。西の方が芸妓の数が多いですよと説明を受けました。でも、観光的に見ると東ですね。
また、 東からの帰り道に「五木寛之」文庫
があり、西からの帰り道には「室生犀星」記念館
がありました。共に有名に作家さんの記念館。五木寛之??と思っていたら、全日不動産協会 石川県本部長より「五木寛之は四高〈現金沢大学〉在学してて、奥さんは元金沢市長の娘さんを奥さんにしたので、金沢が第二の故郷になってます。」という事でした。納得。田井本部長有難うございました。去年金沢に寄った時には加賀藩の大名祭り当日だったのでその写真も後日チョット掲載を。
次は今回の小さな北陸の旅、福井市についてを紹介しま〜す 。
小さな旅 金沢市東の茶屋編 続きます。
9月3日 富山から金沢市に移動して、今回の金沢観光の目的は東の茶屋と西の茶屋を見比べたいと思っていたので、兼六園と金沢城には寄りませんでした。去年、やはり仕事帰りに金沢に寄ったら金沢城主 前田利家 お大名祭りが翌日あるという事がわかったので一泊してしまいました。その時、兼六園や金沢城に行ってきていたので今回は東と西の茶屋を。東の茶屋は観光コースになっているので国際色の観光客が大勢歩いてました。
木造三階建ても建物も2〜3棟くらいありましたね。、置屋さんも実際は中二階の三階建てが多いと思うのだが、室内を見れるのは「志摩」
というところだけだった 中に入って中庭から見上げると三階建て。多分隠し階段があるのではと思い、家の中で働いている人に「隠し階段あるよね」と聞いたら、やはり隠してありました。上がれないの?と聞いたら、ダメだという事でした。折角 昔の建物内部をと期待してましたがチョットガッカリ。
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