小さな旅東京編
東京の人にとっては見慣れた風景かも知れないが田舎者の私には興味がある所が随所にあるので、今日は朝から東京を散策して久しぶりに15000歩超えました(笑)だから、家に帰って来たら足が痛い。(苦笑)…(笑)最初は解体なんて話が出ている原宿駅駅舎を見に行きました。古い建物って消えていく運命なのですかねぇ~。ちょうど駅舎の向かいでデッサンをしている年配の女性の人とちょっと話して来たけど勿体ないよね。内部は変更してもいいけど外観は変えないでほしいねって言っていました。
その後は、明治神宮に参拝をして来ました。
田舎者の為、初参拝でした。この場所は加藤清正の下屋敷だったという事でする。聞き間違いが無ければ????
自然の山野をそのままにしたような風景で紅葉が綺麗でした。
そして境内に入ると天皇陛下の詠まれた言葉とか五箇条の御誓文等もあり勉強になりました。でも、ここも外国人が大勢いました。外国の人も神社仏閣に来るんですね。それなら、異教徒として戦争やテロをする事ないと思うけどね。また、今日感じた事を書きますが、御朱印って観光のスタンプと同じなのかなぁ〜と思いました。な〜ぁんか違和感を感じてきました。
仙台散歩
昨日午後から仙台市博物館に行って見てきました。
その記録の中に、実は伊達藩はよく言われている62万石ではなく74万5000石だったと言う記録がありました。また、展示物には織田信長との書面や徳川家康との書面などの他に仙台城見取り図や伊達藩御領地等が細かく書いてある地図、そして、驚いたのはその測量技術が凄い。仙台藩の海岸線測量図や伊能忠敬の奥州羽後佐渡測量図は当時の測量技術の高さを感じるものでした。残念ながら写真撮影は禁止の為撮る事は出来ません。不動産や測量士の人には是非見てもらいたいと感じました。
それから、最近仙台の街を歩いて見たものを書いてみました。ランチをしようと寄ったホテルのフロントにあつた
窯神様が展示されていたので、興味がありネットで調べたら、
<<昔は在郷(ぜいご)のどこの家庭のかまど(台所)にあった 火の用心、家内安全の守り神の窯神様・・・恐い顔して「ちゃんと火の始末すろよ!」 >> と言う神様ということでした。 宮城県北の方で良く見かけますし貝殻の目になっているものも見たことがありました。
それから、昨日は仙台の名物???かな。 イチョウの街路樹。左は完全に日陰で右は日当たりと日陰が半分。現在の街路樹は右側と同じ黄色く染まってました。冬が近いなぁ〜。 後何日葉が残っているのか?
お問い合せ