昨日の補足
昨日の話に補足があるので本日書きます。
8年前に父は病院で検査をし昨日話したポリープを発見してもらっていたのですが、昨日話していた病院とは別でそこは会社の近くにある救急病院だったんです。
そもそもなぜ病院を移る羽目になったのか?
そのころ会社近くにある病院では医院長とドクターとで揉めていてドクター9割が辞めてしまう事件がありました。
事件の発端は医院長の傲慢さによるもので反発したドクター達みんなで病院を辞めたのが原因だそうです。
やはり担当されていたドクターもその中にいたのですが他の病院に配属が決まっていて入院しようとした時にはその先生はもういなく、その病院内に手術が出来るドクターがいなくなってしまったのでさぁ〜大変。
検査結果を聞いて入院するつもりで病院に行った父と私はそれまで知らなかったので事態をしり茫然。
被害者ですよね。
担当していたドクターの病院に行こうか、会社近くの救急病院から紹介状を頂き別の病院にするかで悩みましたが結局、紹介状を持っていけば検査結果を持っていけると思い昨日話した川越の大学病院に決めました。
そして昨日のブログの運びとなりました。
しかし大学病院では入院まで3週間を要し手術迄にまた新たな検査で1週間掛り計4週間不安のまま生活しておりました。
その当時はポリープの検査結果で陰性、陽性が解らず手術しないと解らぬままでガンの不安もあったので大変でした。
今では父は元気に新狭山の街を飲み歩いております。
ただそれ以来、私達家族はその救急病院は2度と行かないようにしております。
父の大腸手術
もう8年位前ですが私の父は、大腸に手の親指大位あるポリープが出来、手術しました。
普通、ポリープの摘出の場合、内視鏡でワイヤーでキノコ状のポリープをテルテル坊主を括りつけるようにしてそのワイヤーに電気を通し焼き落とし摘出するのが一般的と言われているのですが父のポリープは違い、富士山のように、すそのが広く大きいもので内視鏡手術が出来ないものでした。
大学病院で手術したのですが先生の手術説明では腹を縦にメスをいれ、お腹から大腸を取り出しポリープが出来てる所、80cm位切り落としまた大腸と大腸を接続させて腹に仕舞い込み腹を縫って終了との事でした。
手術当日は本人もドキドキしていたと思いますが遺族も祈る思いで手術室の前で4時間待たされ手術成功で本人に会った時は感動しましたね。
手術後お医者さんより遺族説明で切った大腸を半透明の袋で見せられ、触りたくなかったのですが触らせられました。
私は、人の内臓をはじめて見ましたがホラー映画で出てくるもののような生々しいものでした。
(さらにホラー映画を観れなくなりました。)
手術前には陰性か、陽性か解らなかったのですが手術後に切った細胞を検査して結局、何でもなく現在も無事に生活しております。
後から聞くと本人は手術よりも2日目より臓器の癒着を阻止する為、廊下を歩く事が腹が痛いので辛かったと言っていました。
また父はヘビースモーカーな為、手術後のタンに悩まされており鼻から管を入れられていた時には苦しくって夜も眠れない位だったそうです。
今では年1回腸検査をしているのですが手術した位はポリープの出来やすい体なので気を付けるよう言われておりましたがここ3年位はポリープが見つかっていません。
残暑もこう暑いと体がおかしくなりますね。
残暑もこう暑いと体がおかしくなりますね。
今年の夏は夜の最低気温もあまり下がらないのが特徴で熱帯夜(最低気温25度以上)の記録更新も続いているらしいです。
全国的の日中も9月初旬も暑さが続く見通しらしいです。
一昨日、嫁が隣町の公園へ子供と一緒に自転車で向かっていた途中での事、嫁が熱中症とみられる症状でダウンしたと帰宅後聞かされました。
近所の親戚の家に自転車を置かして頂き姉に車で迎えに来てもらい難を逃れたとの事でした。
行く途中には木陰がなく休む場所がない炎天下の中、子供にはちゃんと水筒や帽子をかぶらせていたのですが自分は水も飲まず、帽子もかぶらずで行動していた事が原因。
皆様も熱中症には気を付けて頂くよう水分を良く取りエアコンがある場所で体を冷やして下さい。
また外出時は帽子着用、飲み物持参等の対策に心がけて下さい。
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