禁煙するには病院へ
この1ヶ月、スモーカーの方々は、たばこ増税によりこの10月から大変でしたね。
解ります。
タバコを吸っている人の肩身が狭くなってきた現状と唯一の楽しみを盗るなって話ですよ。
どこまで世間は喫煙者をいじめれば良いのでしょうか?
私は5月から禁煙中ですが喫煙者の気持ちは、よぉ〜く解ります。
以前、赤ラークのロングを1〜2箱を吸っていたのですがラークも110円も高くなったと聞きふざけるなぁ〜!!って話ですよね。
多くの人が禁煙を考えるようになったとの事です。
そこで舘ひろしがCMしているタバコの禁煙外来の保険証が利くというのはすばらしい!!
保険適用は画期的だし禁煙率も高いらしいです。
ただ、禁煙外来に駆けこむ方も多くなり外来の予約も取れず。
薬も足らないと聞いておりますが…
先日、別の事で入院中に隣りのベットの患者さんが話していましたが入院前に禁煙外来に行って薬を飲んでみたのですがタバコを吸うとマズくて2口目が吸えない位だそうです。
『まぁ〜吸いたい時が無くなった』って話しておりました。
まだ吸いたい時には電子タバコを吸っておりました。
是非とも禁煙外来の予約を取って行ってみて下さい。
秩父夜祭(ちちぶよまつり)
秩父市の師走名物、秩父神社の例大祭「秩父夜祭」は、京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭の1つに数えられています。
十数年前に秩父夜祭へ行った時に嫁さんとお袋が高島忠雄さんの次男『高嶋政伸さん』を見たと言って近くに寄ってみると撮影をしていたらしく顔が小さくて芸能人のオーラを出しておりました。
たまたまだったと思いますがそんな経験は1回だけですね。
秩父夜祭の見どころは、12月3日大祭の日、運が良ければ山車が「団子坂」と言う急坂を登るのと花火を同時に観覧出来るそうです。
屋台観覧席で有料なのですが見がいがあるとお客さんが話しておりました。
例年10月より往復はがきにて山車の引き上げが見られる屋台観覧席(有料)を募集するらしいのですが当選出来れば、ゆっくり観覧出来ると聞きます。
1度、(社)秩父観光協会にでも連絡してみて下さい。
(社)秩父観光協会→http://www.chichibuji.gr.jp/
【注意】天気が良ければ昼間はポカポカですが、夜はとても寒いので防寒着はもりろん、カイロは必ず持って行って下さい。
飯能まつり
2010年11月6日(土)・7日(日)に我が町狭山市の隣町にある飯能市で『飯能まつり』が開催されます。
このまつりの特徴は、従来市内各地の神社で大祭として行われていた、囃子、山車、獅子舞、みこし等の行事が同日同会場で見ることができることと、新しいまつりとして鼓笛隊、民踊パレード、はしご乗り、音楽会等多数に繰り広げ、見るまつり、参加するまつりの双方で心ゆくまで楽しめるように計画されています。
飯能のお囃子は、テンポが良く勢いのある「神田囃子大橋流(かんだばやしおおはしりゅう)」と優雅で聞き応えのある「小田原囃子若狭流(おだわらばやしわかさりゅう)」に大別されます。
笛、鉦(かね)、大太鼓、小太鼓が2つの5人囃子です。
おかめ、ひょっとこ、きつね、獅子などの踊りも囃子に合わせて踊ります。
中でも力強く、迫力のある踊りを特徴とする「外道(げどう)」が飯能の代表的な踊りとなっています。
この「外道」は、人の道を外れた報いを体のもだえで表しているとも言われております。
江戸のまつりの流れを汲む市松模様朝顔型屋根の底抜け屋台は、屋根と簡単な木材で造られ、屋台の底板すなわち床板が設けられていない構造のものであり、演奏者はこの屋台の中に入り、地面に足を着け、立って演奏します。
底抜け屋台では祇園囃子(ぎおんばやし)が演奏されます。
前夜祭で数多く引き回され、飯能駅北口から徒歩2、3分の銀座通りで、午後8時00分から午後8時10分まで、11台の底抜け屋台で引き合わせが行われます。
「観光ガイド はんのうNOW」より引用させて頂きました。
西武池袋線『飯能』駅北口で開催しなかでも一番の見どころは山車、屋台の競演です。
ぜひ飯能市へお越し下さい。
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