9月1日の電気料金値上げソーラー発電の電力の値上
先日のある方から聞いたソーラー発電の電力の事なんですが・・・。
そのある方が東京電力に9月1日の料金値上げに伴い夜間料金の金額が上がって屋根のソーラー発電で電気を売る電力料金も減るのかと思って冷や冷やしちゃったよと話しされました。
その方は取付業者に連絡して聞いたところ発電料金は一定の契約なんで今まで通り!って言われてホッとしたと話してくれました。
しかしホッとして良いのでしょうか・・・?
逆じゃないのかなぁ〜って私は思ってしまったんですが・・・。
東電に電気を売っているのに料金の値上げが無く夜間料金は上げられ、不公平すぎるような・・・。
結局、収入がどっちにしろ減るじゃないの?って私は思ってしまうんですよ。
しかもその電気料を値上げして転売しそれ以上の価格で売るわけですからソーラー発電している方々の契約上でも変更してもらわないとと思ったわけですが・・・夜間料金の金額を今まで通りの金額にするべきでは・・。
例
今まで電気料売買・・・
ソーラー料金(電気料金そのまま)→東電→一般家庭(電気料金そのまま)
これから電気料売買・・
今ソーラー料金(電気料金そのまま)→東電→一般家庭(電気料金値上げ)
今まで深夜料金・・・東電→ソーラー使用者(深夜電力そのまま)
これから深夜料金・・東電→ソーラー使用者(深夜電力値上げ)
これって可笑しくありませんか?
消費税も上がるから駆け込み需要が多いようだが私もソーラーを検討しておりましたが良く考えた方が良いかもしれませんね。
ソーラーが14年で完済なんて話しも良く聞きますが機械物は10年たつと壊れやすいのでソーラー自体が壊れるケースもあるのでまたの購入を考えなくちゃ・・・とある業者が話しておりました・・・
東電の値上げ問題、ソーラー発電の電気料金の値上げも考えてあげた方が良いと思うのですが・・・
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