見てきました・・・「奈良の八重桜」
マンションアパート等を管理していると、いろいろなことは起こるもので、先日
も普通では考えられない、 電気のメーターケースのカバーが壊れていると
入居者から知らされ、現地に見に行くと壊れたカバーが廊下に落ちていると
いう状況、 どうしてこのようになったか推測しましたが、 チヨット思考回路が
うまく働かないのか、 理解できないまま帰社しました。 人それぞれの経験
以上の事には、その理解が及ばないものです。 これもいい経験とまた管理
に励みます。
桜のシーズンも終りに近づき、花の匂いにひと時の安らぎを感じ、また、その
咲き方に心をあらわれ、 それぞれの場所で、 日本の春の文化とも言うべき
桜花を堪能した人も多かったでしょう。 「 室蘭測量山桜ロード 」 の桜花も、
昨年にも増して、 その枝に蕾をもち花咲かせた木々も明らかに多く、これで
一安心と 「ふぅー」 と力を抜くのもほんの僅かで、また、活動等がまっている
のです。
測量山の桜がネズミの被害にあったことは、 前にもお話しましたが、その後
どうなったかというと、はっきりとは確認していませんが、被害木の約半数は、
花を咲かせ現在も成長しています。 残りの半数は、残念ながらその成長を
たたれてしまいました。 半数でも元気に成長を続けているのは、ありがたい
もので、被害への対応の早さが、ある程度被害を食い止めることができたの
ではないかと思います。
7月には、再度このようなことが起こらないように対応を考え、活動をします。
ないかが起これば、悩み考え行動するものです。また一つ知恵をたづさえて
活動をさらに促進することができれば、なによりだと思います。
「奈良の八重桜」見てきました。6月の上旬で松前です。その花は可愛らしく
雌ずいが雄ずいより長いのが特徴でしょうか。また山の中腹から、海を眺め、
その光景に現世ばなれした空間を感じ、しばし頭の中を空にする時間が持て
ました。
なにより、なにより、
桜の花を見るたびに、これは何々(品種)の桜とその時点では
これは 「 何々桜 」 と理解しても、
再度、その桜に遭遇して、その品種がいえるかどうか?
悩み多き問題です。・・・・・・・
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