私もあなたも「桜博士」・・・
最近、中古の建物を売買しようとして測量をしました。境界には境界石等が
入っていて、その境界が正しいものと思っていましたが、
実測をすると、なな〜んと
建物の正面右側壁と境界が接しているではありませんか。
これは大変、大きな問題です。
所有者に話を聞くと、この建物を建てたときは、ちょうど病気で入院していた
ときで、大工さんに仕事をまかせっきりだったとの事でした。仕事を任せるの
はよいのですが、隣の境界にビッチリ建物を建てることまで「お任せ」したの
でしょうか。
「人生いろいろ」 とばかり言ってられません。
さて、昨日、私たちが育てる桜の 「 育成の集い 」 が行われました。今回の
作業内容は、前にもお話したと思いますが、 ネズミ対策の防護材の巻きつ
けを中心にした桜の樹木の管理活動です。昨日までのぐずついた天気模様
とはうってかわって、好天に恵まれての活動となりました。朝早くから準備に
おわれ、約1時間半の作業も終り、ジンギスカンを食べ、 その後ゲームをし
て楽しみました。
そのゲームでのひとこまです。 いつも、ゲームの進行は、植樹者でもある
幼稚園の先生二人にお願いしております。
ゲームは、○×ゲーム
先生が問題を出し、正解であれば○、不正解だと思えば×を表示
するゲームです。今回は全部が桜に関する問題でした。
これが面白かった。
質問 「パンダのランラン・カンカンは、皆さんご存知だと思いま
すが、桜の木にもランラン(蘭蘭)という名前の桜があり
ます。 さて、それではカンカンという名前の桜があるか
いなや?
カンカンという名の桜がある・・・
さて、○ ・ × どちらでしょうか?
正解は・・・・・・・
このようなゲームで、楽しい中から桜の知識を得ることができ、 皆さん、
その場では桜博士になったような気分にひたっていたのではないでしょ
うか。
私もあなたも、今日から「桜博士」 気分は最高と・・・
またいつか同じ質問をされたときに全問正解と行くかどうか?
でも、今日だけは、あなたも「桜博士」でいいのでは・・・・
とても楽しいひと時でした。
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