暑い夏、「たいへん」
先日、あるアパートの入居者から、廊下の天井に蜂の巣があるみたいで
とのことで、電話が入りました。
それは 「 たいへん 」 と
早速現地を確認、 あったので業者へ駆除を要請、 今年は暑いせいか、
駆除の依頼が多いとのことで、翌日の対応とのこと、各入居者へ連絡する
が、なかなか連絡が取れない。これまた、「たいへん・・・・」 次の日蜂の巣
駆除が完了、一安心。でも業者が1・2週間は、注意が必要と、暑い夏、汗
が顔をつたわります。
さて測量山桜ロード、9月4日に「測量山考えるみどりのフォーラム」を開催
します。そのフォーラムの講師である孫田さんが、8月12日測量山を見に
来蘭した際、ご案内をしました。さすがに専門家で、いろいろとアドバイスを
いただきました。それにしてもお恥ずかしい話しで、また顔を赤らめるような
思いをし、自分の無知をさらす結果となりました。
あるコーナーをまわったところの北斜面
以前から樹木の成長が早く、それも実生から成長している状態では
ないかと思われたのです。
そこで、孫田さんに
「笹を刈り、斜面をよい状態に保とうとしているのに、
いつの間にか、知らない樹木は成長しているし、
斜面の上部の樹木は、どんどんその枝を伸ばし、
桜を被圧してくるような状態で、どのようにしたら
よいのでしょうか?」 と尋ねると
周りにいた関係者も怪訝な表情でいたところ
孫田さんが笑いながら、
「森林では、北斜面の方が、一般的に樹木の成長が
よいんですよ」 と
なぜならば、土壌が乾燥しにくい状態にあるからだ
そうです。
確かに 「 そうだ 」 なと思うのですが、それにしても知らないということは、
恐ろしいもので、また一つ教えられました。まだまだ、学ばなければなら
ないことがあるようです。
いやー、「たいへんでーす」
汗をかく日々が続きそうで・・・・・
それにしても暑い夏に
冷たい汗は、かかないほうが
健康によさそうで・・・・
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