桜の町 松前へ
6月24日 松前へ行ってきました。自粛もあり、この時期の
訪問となりました。天気も良く、久しぶりに園内をゆっくりと
回ることができました。
花の咲く、いい時期を今年は見ることができませんでしたが、
いつ来てもいい場所です。
関係者は、
「 今じき来てもいいところはないですが・・・ 」と
言いますが、それでも最高の気分
写真を掲載します。
松前公園
上の写真の傍にある枝垂桜
この枝垂桜、枝が地表すれすれまで下がっています。
樹木を周りから見ると、ただ枝が垂れ下がった桜の
木として、思い浮かべる桜の姿とは、ほど遠い感が
しますが、その幹の傍から、空を見るとまた違った
光景が見て取れるのです。
花の咲く時期に、私は、一度見ています。
また違った趣があります。
いつの日か、夜にこの桜を幹の傍から見てみたいと
思っています。
どのように、目に焼きつくか
楽しみです。
いにしえの時代から、
桜の楽しみ方がいろいろあったように、
人それぞれに桜の楽しみ方があると思います。
それぞれに、その思う楽しみ方味わってみるのも
一つの方法では、ないかと思います。
桜を愛する人、好きな人、多数いることと思います。
来年は、それぞれの思いで、
桜を愛し、愛でることができることと思います。
余談ですが、
今日、かねてからほしかった
島倉千代子全集 『 こころ 』を
手にすることができました。
これもまた、人生「いろいろ」
ちょうど時間となりました。
またお会いする日を楽しみに・・
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