過ぎ行く夏に・・・・
暑い日が続き、「やっと」すごしやすくなったような気がします。それにしても、
この異常気象、私たちに 「 何か未知への新たな挑戦 」 を示唆しているかの
ようです。「でも、暑かった・・・・・」暑いと思考力が低下するのが目に見えて
わかります。
暑いと、体が重くだるい感じがします。
車の中は、エアコンがきいて涼しいのですが、車を降りると
暖かな熱気が皮膚を通して、感じられます。
それが、何か体に悪いのではと感じ、
夏場の体調の管理を再度考え直します。
事務所内は、
コピー機等、熱を発するものの前では、ことさらその温度を
意識します。
外気温 28℃ 事務所内部温度 32℃
来年は、この記録更新するのだろうか?
今年の冬は・・・・?
温度は、どれぐらいかな?。雪は、多いのだろうか?。
いろいろと考えさせられた夏だったように思えます。
さて、測量山の桜は・・・・・?
この時期になると、さまざまな様子をそれぞれの樹木ごとにかもしだしま
す。
今年の状況が
よかった樹木、また、逆に悪かった樹木、
樹高が非常に伸びた樹木、伸びない樹木等々
その中に、
あれ、「はや、紅葉かと思われる樹木」 実は、前にもご紹介した
ネズミの被害木、
暑き夏への思いなのか、
過ぎし日々への郷愁なのか
未来への哀れみなのか
そこで、一句
「過ぎし夏、愛しき色に身を染めて、
ともの行く末、託してたたん。」
今年の成果、どのようにそれぞれの樹木が表現するか。 また、 明日が
楽しみです。
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