これからの不動産投資
「カボチャの馬車」を運営するスマートデイズが民事再生法適用の申請をしました。
それにより、融資の引き締めが・・・
との記事を目にしましたので、それについて一言。
前に調べた、家賃保証が付いた新築アパート、約7千万円の木造建築で、土地は先祖代々受け継いだものでした。
しかし、調べてみると、建物の再調達価格は約4千600万円かな?
オーナーは、「ちょっと高い気がするけど、家賃保証がついているし、これから取りもどせばいいよ!」とおっしゃっていました。
ビジネスモデルとしては「カボチャの馬車」、にそっくりですね。
規模の大小が違うだけでは?
独力で、客付けを行えるサラリーマン大家さんは心配が少ないですが、借りてまで行う投資は、投機に近いものがあります。
お気をつけ下さい!
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不動産の値下がり!
ここ5年ほどは、不動産、特にアパートなど収益物件の価格が上がってきました。
これは、0%金利など、政策面での後押しがあるからです。
しかし、いつまでもこのような神風??が吹きますでしょうか? 疑問です!
ズバリ、値段は下がります!
1.生産緑地などが開放され、2020年代には遊休地が市場にあふれてきます。
2.オリンピック効果も、その開催前に少なくなります。
3.ご存知のごとく、少子・高齢化もありますが、
建設されすぎたアパート・マンションなどの入居率低下による過当競争により、値段が下がります。
安易に融資してきた銀行にも、不良債権が生じるでしょう。
日銀も、物価指数に組み込んでいる家賃などが下落し、(家賃をインデックスの対象から外さない限り)インフレ率2%の目標達成も困難になるでしょう。
何と、金利のコアを0%に誘導して、アパートローンを増やし、それが自分自身に跳ね返ってきたのでしょうか?
兎に角、物件を買いたい方は、もう暫くお待ち下さい。きっと、買いやすい値段に下がるでしょう!
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