アスファルトから見るブルー
こんにちは、ご覧いただきありがとうございます。
台風が過ぎ去り今朝の空は鮮やかに青が広がる快晴☀
=快晴とは:雲の量が1割以下=
せっかくの青も、スマホやPC、ゲーム、屋内の仕事等
最近の環境は頭上の青なんて余り気にしていないかも
★では、一生涯でどれだけの快晴をみているの?★
仮に快晴の日は、10秒だけでも空見上げ
また平均寿命は、85歳と仮定してみます
因みに日本で快晴が一番多く見えるのは 〜埼玉県〜
年間で約64日も快晴!海はないけど空の青は一番多い
ハ〜イ、計算します‼
10×64×85=54,400(秒)一生の内に見る快晴の青
通算一日分24時間(86,400秒)すら見ずに死んでる
※当然ですが数値には個人差や地域差などが生じます
私20代の頃、携帯やネットは5年間程解約、所有せず
再び不便なアナログ生活で何が見えてくるかって(^^;
曇りの日も〜雨の日も〜風が強く吹く日も〜雪の日も
雲より高い上空は、いつも青空、夜はいつも星空だけ
↓今朝の金木犀の花びら
(地面から見上げる青)
Go one's way!!
こんにちは、ご覧いただきありがとうございます。
東京2020パラリンピック競技大会をTV観戦してます!
コロナ過で開催の賛否両論もあるようですが、私は賛成
私の身近には重度の知的障害をもった親戚(二十才の男)
がおります、仕事は疎か、会話やスポーツもできません
外出の際は、必ず母親(母子家庭)が息子の腰をひもで
繋ぎ、又、街中で大声を発するとなだめると言った感じ
彼17才の時、私の車で東京ディズニーランドまで旅行へ
車内は楽しそうなハイテンションで意味不明の歌声響く
通常、17才と言えば青春‼ おっと今は死語ですね(^^;
好きな事にバイトや勉強、誰かに恋したり、反抗期とか
本来、母親も子供の将来、夢や進路をイメージできる頃
でも、毎日を生きる事に精一杯、将来なんて分からない
その母親は私に「本当に疲れる」と小声で微笑み言った
必死に思いやりの返す言葉を探したけど何も見付らない
分かったような言葉や薄い同情なんて嘘になるだけだし
五体満足で日々の暮らしができているのに、何かと不満
言い訳が多い最近の私、どれだけ小さなことに躓いてる
世界中の多く、日常の生活を困難に過ごしている人々へ
パラリンピックはたくさんの勇気や希望を与えてくれる
夜空、ディズニーランドの花火は彼の笑顔を映し出した
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