2008/10/06 16:27:43
風の余話
庭の金木犀の蕾が膨らみはじめたと思っていたら、昨日午後から雨が降り出した。今日、昼ごろ雨は止んだが、金木犀の花が咲かずに蕾のまま散ってしまっているものがあった。まさに「花に嵐のたとえもあるさ。さよならだけが人生だ」の言葉を思い出した。桜だけではない。この花も又、雨に弱い。
しかし、まだ、沢山蕾がついているので、晴天が続けば独特の甘い香りがする花が秋の風情を醸し出すことであろう。
しかし、まだ、沢山蕾がついているので、晴天が続けば独特の甘い香りがする花が秋の風情を醸し出すことであろう。