風の余話
今年も後1日残すばかりとなった。28日の仕事納めも無事終わり。今年1年業績は語るほどのことは無かったが大過なく過ごせたので可とする。
29日には大阪の息子帰省。コロスケは大喜び。
そして、今日は年末恒例の我が家の餅つきである。長女夫婦、孫達も加わり賑やかな一日となった。餅をつき、焼肉を食べ、辛み餅、イチゴ大福等を庭に出したテーブルを囲み皆で食べた。生憎の寒空であったが、苦にもならず元気に楽しめた。
餅は東京の姉に送ったり、3人の妻の兄、姉達にも届けたりして喜ばれている。このもち米は同級生が栽培したもので、毎年美味しい餅だと評判である。
風の余話
新年賀詞交歓会の案内が届き、返信に追われる時期となってしまった。今年も残りわずかである。不動産協会、行政書士会、住宅メーカー、趣味関係先等々年明けも忙しい日程である。
昨日は冬休みに入った孫達が遊びに来て賑やかな一日であったが、午後3時前には、今日はクリスマスイブでサンタさんが来るので早く帰ると言って帰っていった。我が家も子育ての頃には3人の子供たちに、サンタのプレゼントを用意したり、サンタさんからの手紙ということでローマ字で手紙を書いて準備したりしたことを懐かしく思い出す。今は、妻とコロスケとのクリスマスイブで何のことも無い日常の静かな夜であった。
風の余話
年末のあいさつ回りもほぼ済んだ。健康な人、病気になってしまった人、怪我をした人、店をたたんだ人、不景気を嘆く人、等々。この一年皆さん様々な人生ドラマがあったことがわかる。来年、健康で、仕事も順調という年になるよう念じ、挨拶して廻った。年末はこれでひと段落。
年賀状の準備に入る。宛名も本文もパソコン印刷では簡単に早くできるが味気ない。ということで、本文に追記コメントをひとりひとりの顔を思い浮かべながら文章を考え書き始めている。これが中々時間がかかる。しかし、1年に1度である。これくらいは書かないといけない。