2011/03/05 20:06:56
風の余話
売り地の分割プランを考えた。絶対金額が高額とならないように、お客様が購入しやすい額が年々下落していることを考慮しないといけない。
昨日、JRP「視点」展の応募作品を発送した。一段落。後は今月30日からのJRP前橋支部展を迎えるのみ。こちらも、既にテーマ作品、自由作品各20点をA3ノビでプリント完了し、額にも入れて準備完了。
今日は、仕事を済ませた後、桐生市の天満宮骨董市に妻と出掛けた。境内には多くの店が並んで、目移りするばかり。よくぞ集めたと感心しながら見てまわる。石を扱う店が出ていたので足を止めた。その中で、鉱物の藍銅鉱、孔雀石が有った。ブラジル産という。一個1000円と表示あり。女主人に交渉し、4個1000円で交渉成立。藍色の結晶が美しい。孔雀石の緑色も美しい。家に帰り、顕微鏡で結晶を見るのが楽しみである。本当は自分の手で発掘採集した時が一番楽しいのだが、時には骨董市で掘り出し物を手に入れるのも別の楽しみかもしれない。4年ほど前までは鉱物採集に力を入れていた。関東近県はじめ、新潟県、富山県、静岡県まで足を延ばして採集していた。現在は中断している。