風の余話
8月も今日で終わり。朝夕しのぎやすくなった。
今日は古くから(高校時代)の友人が来て近況報告。彼は俳句が趣味である。雑誌「俳句」8月号に秀逸作として選定され掲載されていたのを見せてくれた。又、郷土の俳人村上鬼城を顕彰した第5回俳句大会にも「特選」として選ばれた。近日表彰式がある。という朗報を持ってきた。目出度いことである。自己啓発を怠らず創作活動を続ける姿は励みのなるものだ。自分も負けてはいられないという思いだ。
風の余話
8月も残り少なくなった。昨日は折込チラシを見て来店したお客様対応。好反応。チラシも新聞折込や、暑い最中手配りをしたりと積み重ねてきた。自社で原稿作成、印刷できるので、タイムリーに発行できるのが強みでもある。
先週町内の夏祭りに替る催しで、中央群馬脳外科病院の院長中島英男先生による「笑いと健康」及び落語会が町内公民館で開催された。開場は高齢者が大勢来て楽しい会になった。笑うことによる「免疫力向上」「うつ病改善予防」「認知症予防改善」等々様々な効果がデータにより説明されていた。講演の後は先生の大学時代の後輩女性による落語、先生ご自身の落語で、会場が爆笑した。参加者は皆さん脳が活性化したことである。
風の余話
今日は孫達が来て、昨日前橋県民会館で開催された「日生親子夏休みセミナーさかなクンの講演会」の話を楽しそうにしてくれた。一緒に行った妻の話によると「さかなクン」はイラストも上手、話も上手で子供達を1時間たっぷり少しも飽きさせなかったようだ。魚に対する造詣は深く当に学者であるが、子供たちには年の離れたお兄さんという親しみやすい人であり、テレビ出演時の感じそのままのようだ。昨年は田沢湖のクニマス再発見に貢献して話題になった人である。東京海洋大学客員准教授である。若くして隠れた才能を開花させ活躍している姿は大変励みになる。凄い人である。