2014/11/25 16:35:08

風の余話

 23日は信州真田町公社の「りんごの木オーナー」のりんご狩り。子供たち家族、孫で賑やかに秋の味覚を楽しんだ。もぎたてのりんご(フジ)を早速、みんなで試食した。蜜がいっぱいに入っていて、美味しい、美味しいの声が連発であった。大阪からも長男家族も参加して賑やかなりんご狩りとなった。りんご仮の後は「真田の湯」で暖まった。


 大阪から来た長男家族と、私と妻は角間温泉「岩間館」に宿泊。日本の秘湯を守る宿」ということで、山奥の一軒宿である。炭酸泉の自噴する温泉ということである。源泉48度というが、入るとぬるい。自噴する温泉は無色透明であるが、空気に触れると鉄分含有ということで、茶色であった。伊香保温泉系の色となるが、手ぬぐいは茶色く染まることはない。少し染まる程度か?湯船が二つ有り、一方は真田幸村が茶の湯を沸かしたと伝えられる湧水を沸かした熱いお湯であり、交互に入って時間のたつのも忘れるゆったりとした温泉気分満喫。露天風呂は大きく開放感が素晴らしい。





2014/11/20 8:38:25

風の余話

 最近公私とも多忙の中にあって、左脚の大腿四頭筋を痛めてしまった。原因はウオーキングのオーバーワークか、30KG入りの玄米袋を車に積むとき捻ったのかハッキリしない。恐らく両方なのであろう。筋肉疲労が蓄積しているところに重い物を持ち上げて痛めたと言う事であろう。既に3週間経過している。毎朝の散歩も休んでいる状態。


 気持ちは若いが、体力は落ちているのを実感している昨今である。このギャップが怪我の遠因である。運動した後の栄養と休養は若い時代以上に十分取ることが大切である。


 秋口まではウエートトレーニングを行っていたが、寒くなったので中断していた。


トレーニングの4原則@オーバーロードの原則A澌進性の原則B個別性の原則C継続性の原則(注:窪田 登先生の著作より)


というのが有るが、Cの継続性の原則を軽く見てはいけないことを痛感。(いつものことでもあるが・・・・・・?)


 脚を痛めて思うことは、毎日元気に活動できることが、平凡な生活を毎日を送れる事がいかに幸せか。幸せは遠くに無く、近くにあるということである。(探春という中国の古典もある。これについては後日)







2014/11/15 15:56:33

風の余話

 菩提寺(幻頂寺)の大和尚さんが86歳で亡くなる。寺の責任役員として12日通夜、13日密葬に参列。本葬は来春予定。


 体格の良い和尚さんであった。縁あってお寺の役員になるまでは、疎遠の方であったが、知り合って親しくお話をする機会が増えてから、その温厚な人柄は、さすが修行を積んだ仏門に精進されてきた方であると敬服してきた。


 今夏の役員会の席でお目にかかったときは、後継者(お孫さんの現住職)に道を譲る手続きをしているところという報告があった。そのときが最後のお姿であったが、元気そのものであった。目、と耳が少し衰えた感じはしていたが、人間誰しも高齢になれば当たり前のことであるので気に留めてなかった。


長患いもせづ、突然の病死。天寿を全うされた。          合掌。







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