2016/01/18 8:21:57

風の余話

 今朝、起きると庭が真っ白。大雪である。今も、猛烈に降っている。15p程。この分だとまだまだ積もる。30cm位まで積もるかも知れない。


年末に2年前の大雪で被害にあった、瓦屋根、雨樋を修理したばかりである。瓦が動いて落下しそうなものもあったと屋根屋さんが言っていたのを思い出す。修理しておいてよかった。


 あの時は1週間毎日庭や、事務所駐車場の除雪で疲れ果てた。今回はどうなることやら。





2016/01/12 9:12:03

風の余話

 先日、甘楽町のお正月の民俗行事を取材後、峠を越え鮎川の上流域を藤岡市方面に下って車を走らせた。途中、道路脇にどんど焼きの小屋が建っている集落に入った。それを撮影しようと車を降り、近寄ってみると、人の話声と暖かい炎が見えた。村人たちが輪になり10人ほどでバーベキューをしていた。その様子を承諾いただき撮影に入る。なんと、肉は仕留めたばかりの「イノシシ」であるという。臭みもなく、少し硬かったが、味は悪くなく、おいしく食べられた。酒は青竹でお燗をし、青竹の杯でおいしそうに飲んでいた。お正月で里帰りしていた家族もいた。地域の絆、旧交、親睦を深める良い機会なのである。


 しばらくして、軽トラックがやって来た。荷台に仕留めたばかりという、鹿を3頭積んでいた。写真を撮れと勧められ恐る恐る、荷台を除くと、目のつぶれた鹿、解体され内臓の取り出された鹿他。1枚シャッターを押してはみたが・・・・。


 農作物などの野生動物の被害は深刻である。群馬県では、農業被害が2014年度は4億2400万円との新聞報道。捕獲の担い手である猟友会員の高齢化、減少が進み、対策を県は急いでいる。担い手の育成も難しい問題である。趣味の多様化もある。


 訓練で射撃技術向上し、狩猟免許取得しても、実際に山に入り実射するとなると、更にハードルを越えるメンタル訓練が必要になるのではないか。そうしたハードルを乗り越え、獣害被害減少に取り組む人が増えることを願っている。







2016/01/07 8:48:10

風の余話

 届いた年賀状の中に、民俗学者、民話収集家の山本茂先生の民話「姥捨山」があった。今では有名な民話である。その中に、老母の知恵が述べられてあり、その一つに、木のもと、と、うら、の見分け方が息子に教えられていた。水に浮かべればもとの方は沈み、うらは浮くという知恵である。


 この話で妻が思い出して、解ったことが有るとおおいに感心していた。それは2年ほど前、長女が私の誕生祝に旅行先で買い求めて贈ってくれた漆塗りの箸である。食後、食器洗いをしていると、洗い桶(ボール)の中で、いつも箸の片方の一本だけが沈み、もう一本は必ず浮いていることであった。毎日不思議に思っていたという。私も毎日食器洗いを手伝うので、その光景は目にしていたので知っていた。確かに不思議なことが有るものだとは思っていた。


 その謎が解けた。一膳の箸の一方は木のもとであったわけである。一方はうらということである。


 お正月早々に謎が解けたと大喜びする妻。昔の人は知恵が有ったものである。


 昨年末、古希となったが、昔ならば、姥捨山に捨てられていた年齢はとうに過ぎている自分である。生かされているという思い、感謝が頭をよぎる。


 世のため、人のために何ができるか、何をしなければならないかを改めて考えさせられる新年となった。







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(有)松原宅建事務所
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